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絶滅サイト 12「カイトと散歩」~「日本女子の髪型の歴史」(文:ハマザキカク)

いつどこで何発の花火が打たれてるのかを網羅――『花火大会データベース』(2005年~2009年 運営期間4年 絶滅期間10年)/日本全国のいつどこで花火大会が開催されているかを紹介したサイト。しかしこれは一見、何か人間の手で構築されたものではなく、機械的なbotの様なもので収集されたのかと勘ぐってしまうほど、無味無臭のサイト。トップページには各地域の花火大会の「名称」「時刻」そして「詳細が載っているだけ。また...

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LATEST ISSUE
最新号 2019年07月17日 Vol.364

food & drink

Neverland Diner 二度と行けないあの店で 73『永遠の21秒』豊田道倫(シンガーソングライター)

30代前半のある時期、通った喫茶店がある。学芸大学の商店街からちょっと入ったところにあったお店。マスターひとりでやっていて、カウンターが6,7席、小さなテーブル席が2つあった。小洒落た白を基調としたお店だったが、マスターは初老だけど精悍で、鋭い目をしていた。かつては映画関係の仕事をしていたと聞いた。ふっとその店に入って、独特だけど店にケレン味や棘はなく、居心地は悪くなかった。濃いフレンチコーヒーが好きになった。いつも「うちのはぬるいぞ」と言って出していた。熱くない。熱いと味が逃げるのかどうか知らないけど、ぬるいけど美味かった。

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photography

博物学と写真の邂逅

タスマニアの本でもないかとシドニーの書店をネットで探し、ホテルのそばからバスに乗っていると、中心部のハイドパーク脇、古風な建物を通りすぎた。モノクロの動物写真のような展覧会ポスターが貼ってあるのが車窓から見えて、妙に気になったので帰りに寄ってみたら、それがオーストラリア博物館で開催中の『Capturing Nature』展だった。「1857-1895 オーストラリア博物館所蔵の初期科学写真」と副題のついたその展示は、19世紀後半から終わりにかけて、つまり写真技術がガラス乾板からフィルムに移行する直前の時期に、収蔵標本を撮影した最初期の科学記録写真展なのだった。

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lifestyle

西成ガギグゲゴ「七人の侍」2 伍(写真・文:くまがいはるき)

だいたい日曜日の昼ぐらいに 彼は、訪れる 四等身程のビジュアルで、まったく歯が無い ニカ―と笑うと、何とも言えない表情になる 「今日も持ってきましたよ」だいたいがこの入りである ドン・キホーテで買った、格安の卵をその場で料理しだす 特製のたまご焼きを作ってくれる ダブルソフトのパンも買ってきて、サンドにして その場に居合わせた人達に振る舞う 「はるきさん、いかがですか?」 美味しい 本当に美味しい まったく歯が無い彼の名は、伍 毎回、たまご焼きをつくりに来る たまに、ポテトサラダを大量に仕込み持って来てくれる

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travel

案山子X 57:里山&桃太郎かかしコンクール(愛知)(写真・文:上迫愛)

こんにちは。上迫愛です。今回は愛知県犬山市桃太郎公園の里山&桃太郎かかしコンクールを紹介します。 犬山市は愛知県の最北端に位置し、江戸時代には犬山城の城下町として発展しました。犬山城の天守は国宝指定されており、歴史的な建造物も多く「尾張の小京都」と呼ばれています。犬山市の木曽川沿いにある桃太郎公園では、毎年秋に「里山&桃太郎かかしコンクール」が開催されます。桜の名所としても知られる公園の敷地内には、子宝や子供の健康を願う桃太郎神社、昭和の雰囲気が残る土産物屋や飲食店があります。

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travel

案山子X 57:里山&桃太郎かかしコンクール(愛知)(写真・文:上迫愛)

こんにちは。上迫愛です。今回は愛知県犬山市桃太郎公園の里山&桃太郎かかしコンクールを紹介します。 犬山市は愛知県の最北端に位置し、江戸時代には犬山城の城下町として発展しました。犬山城の天守は国宝指定されており、歴史的な建造物も多く「尾張の小京都」と呼ばれています。犬山市の木曽川沿いにある桃太郎公園では、毎年秋に「里山&桃太郎かかしコンクール」が開催されます。桜の名所としても知られる公園の敷地内には、子宝や子供の健康を願う桃太郎神社、昭和の雰囲気が残る土産物屋や飲食店があります。

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AFTER HOURS
編集後記 : 今週も最後までお付き合いありがとうございました! 気に入ってもらえた記事、ありましたか。

今週号はTABF東京アートブックフェアにぶつけた(あっちの言い分では「公式サテライト企画、笑)、PABFプアマンズ・アートブックフェアを日・月の連休に開催。おかげでメルマガの配信が危ぶまれましたが・・・・・・なんとかお届けできてなによりです!

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BACK NUMBERS
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BOOKS

ROADSIDE LIBRARY vol.005
渋谷残酷劇場(PDFフォーマット)

プロのアーティストではなく、シロウトの手になる、だからこそ純粋な思いがこめられた血みどろの彫刻群。

これまでのロードサイド・ライブラリーと同じくPDF形式で全289ページ(833MB)。展覧会ではコラージュした壁画として展示した、もとの写真280点以上を高解像度で収録。もちろんコピープロテクトなし! そして同じく会場で常時上映中の日本、台湾、タイの動画3本も完全収録しています。DVD-R版については、最近ではもはや家にDVDスロットつきのパソコンがない!というかたもいらっしゃると思うので、パッケージ内には全内容をダウンロードできるQRコードも入れてます。

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ROADSIDE LIBRARY vol.004
TOKYO STYLE(PDFフォーマット)

書籍版では掲載できなかった別カットもほとんどすべて収録してあるので、これは我が家のフィルム収納箱そのものと言ってもいい

電子書籍版『TOKYO STYLE』の最大の特徴は「拡大」にある。キーボードで、あるいは指先でズームアップしてもらえれば、机の上のカセットテープの曲目リストや、本棚に詰め込まれた本の題名もかなりの確度で読み取ることができる。他人の生活を覗き見する楽しみが『TOKYO STYLE』の本質だとすれば、電書版の「拡大」とはその密やかな楽しみを倍加させる「覗き込み」の快感なのだ――どんなに高価で精巧な印刷でも、本のかたちではけっして得ることのできない。

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ROADSIDE LIBRARY vol.003
おんなのアルバム キャバレー・ベラミの踊り子たち(PDFフォーマット)

伝説のグランドキャバレー・ベラミ・・・そのステージを飾った踊り子、芸人たちの写真コレクション・アルバムがついに完成!

かつて日本一の石炭積み出し港だった北九州市若松で、華やかな夜を演出したグランドキャバレー・ベラミ。元従業員寮から発掘された営業用写真、およそ1400枚をすべて高解像度スキャンして掲載しました。データサイズ・約2ギガバイト! メガ・ボリュームのダウンロード版/USB版デジタル写真集です。
ベラミ30年間の歴史をたどる調査資料も完全掲載。さらに写真と共に発掘された当時の8ミリ映像が、動画ファイルとしてご覧いただけます。昭和のキャバレー世界をビジュアルで体感できる、これ以上の画像資料はどこにもないはず! マンボ、ジャズ、ボサノバ、サイケデリック・ロック・・・お好きな音楽をBGMに流しながら、たっぷりお楽しみください。

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ROADSIDE LIBRARY vol.002
LOVE HOTEL(PDFフォーマット)

――ラブホの夢は夜ひらく

新風営法などでいま絶滅の危機に瀕しつつある、遊びごころあふれるラブホテルのインテリアを探し歩き、関東・関西エリア全28軒で撮影した73室! これは「エロの昭和スタイル」だ。もはや存在しないホテル、部屋も数多く収められた貴重なデザイン遺産資料。『秘宝館』と同じく、書籍版よりも大幅にカット数を増やし、オリジナルのフィルム版をデジタル・リマスターした高解像度データで、ディテールの拡大もお楽しみください。
円形ベッド、鏡張りの壁や天井、虹色のシャギー・カーペット・・・日本人の血と吐息を桃色に染めあげる、禁断のインテリアデザイン・エレメントのほとんどすべてが、ここにある!

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ROADSIDE LIBRARY vol.001
秘宝館(PDFフォーマット)

――秘宝よ永遠に

1993年から2015年まで、20年間以上にわたって取材してきた秘宝館。北海道から九州嬉野まで11館の写真を網羅し、書籍版では未収録のカットを大幅に加えた全777ページ、オールカラーの巨大画像資料集。
すべてのカットが拡大に耐えられるよう、777ページページで全1.8ギガのメガ・サイズ電書! 通常の電子書籍よりもはるかに高解像度のデータで、気になるディテールもクローズアップ可能です。
1990年代の撮影はフィルムだったため、今回は掲載するすべてのカットをスキャンし直した「オリジナルからのデジタル・リマスター」。これより詳しい秘宝館の本は存在しません!

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捨てられないTシャツ

70枚のTシャツと、70とおりの物語。
あなたにも〈捨てられないTシャツ〉ありませんか? あるある! と思い浮かんだあなたも、あるかなあと思ったあなたにも読んでほしい。読めば誰もが心に思い当たる「なんだか捨てられないTシャツ」を70枚集めました。そのTシャツと写真に持ち主のエピソードを添えた、今一番おシャレでイケてる(?)“Tシャツ・カタログ"であるとともに、Tシャツという現代の〈戦闘服〉をめぐる“ファッション・ノンフィクション"でもある最強の1冊。 70名それぞれのTシャツにまつわるエピソードは、時に爆笑あり、涙あり、ものすんごーい共感あり……読み出したら止まらない面白さです。

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圏外編集者

編集に「術」なんてない。
珍スポット、独居老人、地方発ヒップホップ、路傍の現代詩、カラオケスナック……。ほかのメディアとはまったく違う視点から、「なんだかわからないけど、気になってしょうがないもの」を追い続ける都築響一が、なぜ、どうやって取材し、本を作ってきたのか。人の忠告なんて聞かず、自分の好奇心だけで道なき道を歩んできた編集者の言葉。
多数決で負ける子たちが、「オトナ」になれないオトナたちが、周回遅れのトップランナーたちが、僕に本をつくらせる。
編集を入り口に、「新しいことをしたい」すべてのひとの心を撃つ一冊。

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ROADSIDE BOOKS
書評2006-2014

こころがかゆいときに読んでください
「書評2006-2014」というサブタイトルのとおり、これは僕にとって『だれも買わない本は、だれかが買わなきゃならないんだ』(2008年)に続く、2冊めの書評集。ほぼ80冊分の書評というか、リポートが収められていて、巻末にはこれまで出してきた自分の本の(編集を担当した作品集などは除く)、ごく短い解題もつけてみた。
このなかの1冊でも2冊でも、みなさんの「こころの奥のかゆみ」をスッとさせてくれたら本望である。

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独居老人スタイル

あえて独居老人でいること。それは老いていくこの国で生きのびるための、きわめて有効なスタイルかもしれない。16人の魅力的な独居老人たちを取材・紹介する。
たとえば20代の読者にとって、50年後の人生は想像しにくいかもしれないけれど、あるのかないのかわからない「老後」のために、いまやりたいことを我慢するほどバカらしいことはない――「年取った若者たち」から、そういうスピリットのカケラだけでも受け取ってもらえたら、なによりうれしい。

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ヒップホップの詩人たち

いちばん刺激的な音楽は路上に落ちている――。
咆哮する現代詩人の肖像。その音楽はストリートに生まれ、東京のメディアを遠く離れた場所から、先鋭的で豊かな世界を作り続けている。さあ出かけよう、日常を抜け出して、魂の叫びに耳を澄ませて――。パイオニアからアンダーグラウンド、気鋭の若手まで、ロングインタビュー&多数のリリックを収録。孤高の言葉を刻むラッパー15人のすべて。

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東京右半分

2012年、東京右傾化宣言!
この都市の、クリエイティブなパワー・バランスは、いま確実に東=右半分に移動しつつある。右曲がりの東京見聞録!
576ページ、図版点数1300点、取材箇所108ヶ所!

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東京スナック飲みある記
ママさんボトル入ります!

東京がひとつの宇宙だとすれば、スナック街はひとつの銀河系だ。
酒がこぼれ、歌が流れ、今夜もたくさんの人生がはじけるだろう、場末のミルキーウェイ。 東京23区に、23のスナック街を見つけて飲み歩く旅。 チドリ足でお付き合いください!

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