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ABOUT ROADSIDERS
ROADSIDERS' weeklyとは

雑誌にドキドキしなくなってから、もうずいぶんたちます。発売日をちゃんと覚えていて、その日は本屋に寄るのが朝から楽しみだった、なんて雑誌が前は何冊もあったのに。

20歳になったころに、創刊されて間もないPOPEYE編集部で働き出したのが1976年のこと。それから35年間たったいまも、僕にとっていちばんいとおしいメディアが雑誌であることにかわりはありませんが、この数年間、「これを書きたい、これを見せたい!」という気持ちを受けとめてくれる雑誌が、どんどんなくなってきました。ちょっと、恐ろしいほど急激に。たぶん、同じ思いを抱えているジャーナリストが、たくさんいるはずです。

長引く不景気とか、出版社の広告依存体質とか、編集者の勇気や覇気の欠如とか、いろんなことのせいにするのは簡単ですが、でも、なくなっちゃったものに文句言っててもしょうがない。だれもやってくれないなら、自分でやるしかない! というわけで、2012年1月からメールマガジンという形式で、個人雑誌を発行します。もちろん、ほんとは印刷した雑誌にしたいけれど、それは不可能なので、メルマガにさせてもらいました。でも、このほうが書籍よりもはるかにスピーディに、たくさんの写真や長い文章をお送りできます。日本の、世界のどこにいても受け取ってもらえます。

名づけて『ROADSIDERS' weekly』。毎週水曜日に、月に4回お届けします(第5週目はお休み)。2009年5月から毎週水曜日にブログ『roadside diaries』を書いてきましたが、これは僕にとってメルマガ発刊のためのトレーニングでもあり、ウォーミングアップでもありました。

ロードサイダーズは毎月1000円の購読料をいただく有料メールマガジンです。1冊あたり250円。そのお金で取材に行き、書き下ろし、撮り下ろしの記事を制作して読んでいただきます。毎回、新しい記事が1、2本。それにいままで単行本に未収録だった、さまざまな記事もアーカイヴとして併せてお届け。なので毎週、かなりのボリュームになるはずです。これまではブログ形式だったので、スマートフォンではない、ふつうの携帯電話でもお読みいただけましたが、今回は長い文章とたくさんの画像を含んだ内容(HTMLメール)になるため、ふつうの携帯では画像がはじかれてしまいます。できればパソコンかスマートフォン、iPadのようなデバイスでお読みください。

読んでほしいレポートやインタビュー、見てほしい写真、知ってほしい場所やモノや、ひとびと。どの雑誌にも載せることができなかったストーリーを、購読料を取材費にして実現させてくれるみなさんは、僕にとってカスタマーというよりサポーターです。どこまで走っていけるかわかりませんが、かけがえのない伴走者であり、尻を叩いて背中を押してくれる鬼コーチであり、周回遅れの孤独なランナーに届く声援です。

ひとりでも多くのみなさんと、
ロードサイダーズ誌上でお会いできますよう。

都築響一

【価格】
1,080円/月
【発行周期】
毎月 第1水曜日・第2水曜日・第3水曜日・第4水曜日
(年末年始を除く)
【会員特典】
展覧会のプレオープンへの特別ご招待、オフ会の開催、グッズ・絶版書籍等の限定頒布etc.
【発行形式】
PC・スマートフォン向け/HTML形式
※画像を多数掲載するため、携帯電話ではご購読いただけません。予めご了承ください。
【発行人】
都築響一
【運営会社】
テンポプレス(合同会社蛤)

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FACEBOOK

BOOKS

ROADSIDE LIBRARY vol.003
おんなのアルバム キャバレー・ベラミの踊り子たち(PDFフォーマット)

伝説のグランドキャバレー・ベラミ・・・そのステージを飾った踊り子、芸人たちの写真コレクション・アルバムがついに完成!

かつて日本一の石炭積み出し港だった北九州市若松で、華やかな夜を演出したグランドキャバレー・ベラミ。元従業員寮から発掘された営業用写真、およそ1400枚をすべて高解像度スキャンして掲載しました。データサイズ・約2ギガバイト! メガ・ボリュームのダウンロード版/USB版デジタル写真集です。
ベラミ30年間の歴史をたどる調査資料も完全掲載。さらに写真と共に発掘された当時の8ミリ映像が、動画ファイルとしてご覧いただけます。昭和のキャバレー世界をビジュアルで体感できる、これ以上の画像資料はどこにもないはず! マンボ、ジャズ、ボサノバ、サイケデリック・ロック・・・お好きな音楽をBGMに流しながら、たっぷりお楽しみください。

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ROADSIDE LIBRARY vol.002
LOVE HOTEL(PDFフォーマット)

――ラブホの夢は夜ひらく

新風営法などでいま絶滅の危機に瀕しつつある、遊びごころあふれるラブホテルのインテリアを探し歩き、関東・関西エリア全28軒で撮影した73室! これは「エロの昭和スタイル」だ。もはや存在しないホテル、部屋も数多く収められた貴重なデザイン遺産資料。『秘宝館』と同じく、書籍版よりも大幅にカット数を増やし、オリジナルのフィルム版をデジタル・リマスターした高解像度データで、ディテールの拡大もお楽しみください。
円形ベッド、鏡張りの壁や天井、虹色のシャギー・カーペット・・・日本人の血と吐息を桃色に染めあげる、禁断のインテリアデザイン・エレメントのほとんどすべてが、ここにある!

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ROADSIDE LIBRARY vol.001
秘宝館(PDFフォーマット)

――秘宝よ永遠に

1993年から2015年まで、20年間以上にわたって取材してきた秘宝館。北海道から九州嬉野まで11館の写真を網羅し、書籍版では未収録のカットを大幅に加えた全777ページ、オールカラーの巨大画像資料集。
すべてのカットが拡大に耐えられるよう、777ページページで全1.8ギガのメガ・サイズ電書! 通常の電子書籍よりもはるかに高解像度のデータで、気になるディテールもクローズアップ可能です。
1990年代の撮影はフィルムだったため、今回は掲載するすべてのカットをスキャンし直した「オリジナルからのデジタル・リマスター」。これより詳しい秘宝館の本は存在しません!

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圏外編集者

編集に「術」なんてない。
珍スポット、独居老人、地方発ヒップホップ、路傍の現代詩、カラオケスナック……。ほかのメディアとはまったく違う視点から、「なんだかわからないけど、気になってしょうがないもの」を追い続ける都築響一が、なぜ、どうやって取材し、本を作ってきたのか。人の忠告なんて聞かず、自分の好奇心だけで道なき道を歩んできた編集者の言葉。
多数決で負ける子たちが、「オトナ」になれないオトナたちが、周回遅れのトップランナーたちが、僕に本をつくらせる。
編集を入り口に、「新しいことをしたい」すべてのひとの心を撃つ一冊。

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ROADSIDE BOOKS
書評2006-2014

こころがかゆいときに読んでください
「書評2006-2014」というサブタイトルのとおり、これは僕にとって『だれも買わない本は、だれかが買わなきゃならないんだ』(2008年)に続く、2冊めの書評集。ほぼ80冊分の書評というか、リポートが収められていて、巻末にはこれまで出してきた自分の本の(編集を担当した作品集などは除く)、ごく短い解題もつけてみた。
このなかの1冊でも2冊でも、みなさんの「こころの奥のかゆみ」をスッとさせてくれたら本望である。

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独居老人スタイル

あえて独居老人でいること。それは老いていくこの国で生きのびるための、きわめて有効なスタイルかもしれない。16人の魅力的な独居老人たちを取材・紹介する。
たとえば20代の読者にとって、50年後の人生は想像しにくいかもしれないけれど、あるのかないのかわからない「老後」のために、いまやりたいことを我慢するほどバカらしいことはない――「年取った若者たち」から、そういうスピリットのカケラだけでも受け取ってもらえたら、なによりうれしい。

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ヒップホップの詩人たち

いちばん刺激的な音楽は路上に落ちている――。
咆哮する現代詩人の肖像。その音楽はストリートに生まれ、東京のメディアを遠く離れた場所から、先鋭的で豊かな世界を作り続けている。さあ出かけよう、日常を抜け出して、魂の叫びに耳を澄ませて――。パイオニアからアンダーグラウンド、気鋭の若手まで、ロングインタビュー&多数のリリックを収録。孤高の言葉を刻むラッパー15人のすべて。

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東京右半分

2012年、東京右傾化宣言!
この都市の、クリエイティブなパワー・バランスは、いま確実に東=右半分に移動しつつある。右曲がりの東京見聞録!
576ページ、図版点数1300点、取材箇所108ヶ所!

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東京スナック飲みある記
ママさんボトル入ります!

東京がひとつの宇宙だとすれば、スナック街はひとつの銀河系だ。
酒がこぼれ、歌が流れ、今夜もたくさんの人生がはじけるだろう、場末のミルキーウェイ。 東京23区に、23のスナック街を見つけて飲み歩く旅。 チドリ足でお付き合いください!

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