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都築響一・ロードサイダーズ主催 PABF 2024 出展者情報
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book 俺たちのブックフェア PABF開催! |
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今年も東京アートブックフェアが近づいてきました。楽しみだけど、あんなに混んでるとちょっと・・・・・・と思ってるひともいますよねえ。出展料も高額だし、抽選だし!もちろんロードサイダーズ・ウィークリーは参加しません(笑)。 |
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TABFみたいに巨大なイベントではないですが、PABFのほうがぜったいフレンドリーでなごやかで、空いててゆっくり見れるブックフェアになるはず! |
オチコボレが道端で手づくり本を並べ売る、プアマンズ・アートブックフェア |
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book PABF 2024 出展者情報 |
出展者さんに関係するメルマガのバックナンバーを年内、無料で閲覧できるようにしています。ぜひチェックしてみてください! |
11/30(土)、12/1(日)出展 |
自分が興味のある本、つくってみたいと思った本を刊行できる場が欲しくて、2014年に阿佐ヶ谷にて阿佐ヶ谷書院を創業。結果的にいまのところは、カレー、インド亜大陸料理、トルコ料理などについての本を多く制作。刊行書籍に井生明+春奈&マサラワーラー『南インドカルチャー見聞録』、小林真樹『食べ歩くインド 増補改訂版』、岡崎伸也『食で巡るトルコ』、サラーム海上『マージナル・フーディー・ツアー』などがある。 |
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毎回ご参加いただいている阿佐ヶ谷書院さん。今回もPABFのフード企画も頼ってしまいました! マサラワーラー鹿島さん、ことぶき食堂さんがお昼ごはんを提供していただきます。加えて今回はトークもお願いしています! |
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顔ハメニストの憂鬱(2021年10月20日配信) |
11/30(土)、12/1(日)出展 |
元吉原ソープ嬢・紅子が全国の遊廓・赤線など売春街の跡地を撮り歩いた写真集(ZINE)とホテルキーなど昭和なお色気グッズたち。 |
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昨年、初参加の紅子さんは、ギリギリで印刷所からあがってきた初写真集「紅子の色街探訪記」を販売。連日列になってました! 紅子さんのご活躍はみなさんの知るところですが、今回は大道芸術館のトークショーでご登壇いただく予定です。要チェック! |
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紅子の色街探訪記(2022年08月03日配信) |
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いまそこにある吉原のために(2024年04月24日配信) |
11/30(土)、12/1(日)出展 |
新潟県佐渡島の案内誌「いとしげな佐渡」は地元のパン屋、島の博物館、佐渡汽船などローカル島ネタを深堀り! |
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PABF初登場のいとしげな佐渡ですが、今回の会場である西荻のことカフェで2月に「ハロー!いとしげな佐渡」なるイベントを開催していて、西荻窪ではすでに知られた存在です。先日、編集長も佐渡で取材をしていましたが、主催の方に関係しています。そして、いとしげなトークショーも企画中。ぜひ答え合わせにお越しください。 |
11/30(土)、12/1(日)出展 |
東京・中野の書店タコシェがこの夏出版したキクチヒロノリさんの画集を初め、おすすめ本やzineとともに参加します。 |
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毎回ご参加いただいているタコシェ。キクチヒロノリさんの第二弾画集は、またもやものすごい装丁。苦労話?をぜひ聞きに来てください。 |
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墨汁の錬金術師(2019年05月01日配信) |
11/30(土)、12/1(日)出展 |
愛犬のラッシー君、ミニチュアダックスをモチーフに アーティストに作品を作ってもらい収集しております。 作品数は150点を越え、最近は、とうとう自分でも作品を 作るようになってしまいました。狂気の愛犬家と 皆様から呼ばれております。 その、ラッシー君作品を集めた、ラッシー君作品集1と2 と新作3、ラッシー君が出演する手作りミニ小説、 ラッシー君グッズ、手作りラッシー君ガチャガチャ などを持参して、お江戸に参ります!! どうぞ皆様!お手にとってご覧いただければ 幸いでございます! 宜しくお願い致します! |
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ロードサイダーズのみなさまにはもうおなじみ、金沢在住の主婦アーティスト&コレクター山川博子さんの愛犬ラッシー君。2020年10月13日にラッシー君は亡くなってしまいましたが、アート作品やラッシー君作品集のなかでいまでも輝いていますね(まだまだ増殖中)。愛犬家の狂気を見よ! |
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そう来たかラッシーくん!(2017年10月18日配信) |
11/30(土)、12/1(日)出展 |
2019年以降の活動をまとめた本を販売します。憧れの著名人に絵によって思いを告げ、その返答を画面に書き込んでもらうことで完成する、無理くりだけどコラボ作品『愛の肖像画』シリーズを軸に、毎日その日のニュースから選んだ人を描く『ウィズコロナの肖像』は対面による取材が困難となったコロナ禍の取り組み、およそ3年で1,000人描き続けた記録です。お買い上げの方でご希望あれば、その場で似顔絵を描きます! |
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初参加のながさわたかひろさん。川崎市岡本太郎美術館で2021年に展示されていいた第24回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)でながさわたかひろさんの作品「ウィズコロナの肖像」の中にも編集長のお顔がありました! 購入者さんは似顔絵を描いてもらえる特典あり。
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11/30(土)、12/1(日)出展 |
オリジナルぬいぐるみ「山ぐるみ」やキーホルダー、ソフビのグッズ類、ZINE?的なモノも用意する予定です。よろしくお願いします◎ |
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初参加の山ぐるみ。本誌ではおなじみのギャラリー、新御徒町モグラグギャラリーで展覧会を開いている作家でもあります。そして、モグラグ主催であり作家の沖冲.とは大学時代からの友人で痛風仲間。ファンシーなのにパンキッシュな山ぐるみをたっぷり堪能いただけるよう、今回はミニ展示をしていただく予定です。
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手芸のアナザーサイド 1 山さきあさ彦の「山ぐるみ」(2016年11月16日配信) |
11/30(土)出展 |
「ragan(裸眼)」は若生友見が2010年から続けている作品のシリーズ名です。目に見えているのに意識の外にすぐ出てしまうような、グラフィックデザインとして認識されにくい存在へ焦点を当て、1テーマにつき1冊のブックの形で制作しています。 |
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本誌週一ペースの「デザインの世間体」こそ、raganbooksの若生友見さんのご寄稿いただいている連載。編集長が10年前に本家TABF(東京アートブックフェア)で出会って、それからずっと注目しているデザイナーさんなのです。視点がとてもシャープでエッジが効いていて、怖いくらいの一歩引いた客観性を感じてしまいます。今回、会うのが楽しみなおひとりですが、11月30日だけの登場。会いたい人は初日に来てください!
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裸眼の挑戦——若生友見とragan books(2014年12月25日配信) |
11/30(土)出展 |
線と染みによる判読不可能な日記 |
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「まりこここ」で初参加のMarikoさんはフランスを拠点に活動されているアーティスト。編集長のフランス~スペイン出張中の「TOKYO STYLE」サイン会でお会いになったそうで、急遽出展となりました。どんなブースになるのか楽しみです。アンシャンテ、セボン、セボン!!
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11/30(土)出展 |
モンスターズZINEや小物、取り憑きモンスターズなど、お楽しみ盛りだくさんです。 |
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毎回参加していただいている塙さんは、毎日ケーズデンキの駐車場で制作を行っているアーティスト。その模様は、ぜひ下記の記事リンクよりチェックしてみてください。また、「取り憑きモンスターズ」は、その人の背後霊的なモンスターを塙さんが描いて、藤井さんがキャラクターの解説を書くプロジェクト。その場で描いてもらえるのでイベントのお土産にぴったりです。
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駐車場の怪物たち(2022年10月19日配信) |
11/30(土)出展 |
絵本(おかおみせて)イラストエッセイ(酒場のぷりンス)に続いて、経済エッセイを制作中。 |
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昔からイベントの現場現場でばったり会うことの多かったぷりぷり君。いつの間にか天才算数塾なるサロンスペースをはじめたり、星葡萄名義で福音館書店から絵本「おかおみせて」がリリースされたり、かと思えば急に入院したりで、その一挙一動が気になってしまう存在。最近は、アプリで見つけたスキマ時間バイト後のぷりぷり君に神田テトカでよく会うのですが、なるほど経済エッセイを書いていたのですね!
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11/30(土)出展 |
緻密な編み込みが得意で、有名無名のいろいろな人やワンちゃん・ネコちゃんの肖像を編んでいます。ROADSIDERS' weeklyでは、編み物を注文してくれた人にインタビューした「肖像編み物」を連載させてもらってます。これまでは東京アートブックフェアに出展していましたが、こっちのほうが面白そうなので引っ越してきました。新作のインタビューを加えたZINEと、ニットのバッグやセーター、Tシャツを売ります! |
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満を持しての登場は、編み物☆堀ノ内! その作品はご存知の方も多いかと思いますが、グラフィックデザイナーだった堀ノ内さんが、どのようにして編み物☆堀ノ内になっていったのか知っている方は、さほど多くはないのではないでしょうか。その答えは、下の記事でご確認ください! ちなみに《三億円事件》が好きです。
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私の特別な人を編んでください!――編み物☆堀ノ内の「肖像編み物」 第1回 妻による家庭内インタビュー|写真:久富健太郎 文:川上雅乃(2021年04月07日配信) |
11/30(土)出展 |
当館に収蔵されている作品をモチーフに、色々なグッズを作成し参戦いたします。これを身に付ければアナタも「歩く大道芸術館」。ぜひお立ち寄りくださいませ。 |
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まだ大道芸術館に行ってない皆さま、前哨戦としてぜひ西荻窪においでください。大道芸術館ブースでは名物女将にも会えるかも! 紅子さんとのトークも企画していただいてます。当日の夜には大道芸術館でもギャラリートークがあり、編集長も西へ東へと大移動するので、一緒にハシゴするのも一興。
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museum of roadside art 大道芸術館、オープン!(2022年10月12日配信) |
11/30(土)出展 |
○森園みるくプロフィール |
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今年のPABFの個性派ブース「森園みるくとその仲間たち」。繰り広げるワールドにあなたを誘うこと間違いなし! |
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ゴミの果てへの旅――村崎百郎館を訪ねて(2014年07月03日配信) |
12/1(日)出展 |
絵、自作楽器、本、漫画を売ります。 |
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小指さんとは、昨年のPABFに向けて一緒につくった文庫サイズの新刊「宇宙人の部屋」をお披露目いただきました。今年は品薄だった本書を増刷完了。 |
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新連載! 新宿区立総合天然宙屯地 1 埴輪ハウスの思い出 (画・写真・文:小指)(2022年07月06日配信) |
12/1(日)出展 |
10年以上前から高円寺駅北口ロータリーに必ずいるおばあちゃんをご存知でしょうか。麦茶を持ち歩いているので私は麦婆と呼んでいつも見守っています。周りの浮浪者やアル中たちとは一線を画くしきちんと散髪された髪に身綺麗な服を着て彼女はどこを見る訳でもなく誰と話すでもなく、ただいるのです。そんな麦婆の絵を描いてみました。高円寺に行ってぜひ麦婆を探してみてください。 |
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PABF初登場の宮本緑さん。もしかすると編集長はご存知なのかもしれませんが、事務局ではいただいた紹介文とプロフィールしか存じていない出展者さんです。すでに興味深いキーワード「麦婆」「スーパーとコンビニの前に繋がれている犬」「早稲田大学研究員」。時間ができたらゆっくり喋ってみたいと思います!
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12/1(日)出展 |
川本史織ブースは、代表作となった堕落部屋に加え、部屋シリーズ、日常の風景をモチーフとしたZine 、プリント等を販売いたします。 |
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前回に続いての参加は写真家の川本さん。前回は本家TABFとの大きな違いは「ゆっくり飲みながらおしゃべりしたり、本を売ったりできること」と言っていただきました。それにしても、僕たち男子の幻想を軽く打ち砕く、女子たちの恐るべき部屋をさらしてくれます。
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可愛くて、やがて恐ろしき堕落部屋(2013年01月23日配信) |
12/1(日)出展 |
画家・久松知子の新作画集『Everyday Postcards from New York to Tokyo』を中心に、ポスター、リソグラフ、赤べこTシャツなどグッズやプリント作品を紹介します。
672ページに及ぶ画集は、作家の2022〜23年のニューヨークでの1年間の暮らしを描き、東京に送った325枚の絵葉書が収録され、見応えたっぷりです。 |
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新御茶ノ水トラインギャラリーでの展覧会「土地と人びと」を見て面白い!と思ったのもつかの間、PABFに出ませんか?とスカウトしていました。実は以前は山形で活動されていたそうで、何年か前の山形ビエンナーレでも拝見してして記憶に残っていたのでした。今回、絵画の展示はないかもしれませんが、不思議なトリップ感覚のある絵が好きです。
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12/1(日)出展 |
昨年に続きTABFに落選しましたので、今年も胸を張ってPABFに参加させていただきます! |
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やっぱり本当は本家TABFに出たいんでしょ?!と突っ込みたくなるけど、いつも参加いただくケンエレブックス。それもそのはず、山下メロさん、オカダキサラさんなどロードサイダーズ寄稿陣の著作を書籍化されています。これまでも、編集長関連の『Neverland Diner』『Museum of Mom's Art ニッポン国おかんアート村』『ゆびさきのこい』のほかにも、本誌おなじみの櫛野展正『超老芸術』、安田理央『日本AV全史』などロードサイダーズと親和性の高い出版社です。もちろんトークも予定しています!
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探すのをやめたときに見つけたもの(2022年06月22日配信) |
12/1(日)出展 |
女系家族による「女系家族書店」 |
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メルマガでは、これまで編集長が精力的に「女系家族」をリポートしています。姉は現代美術家、妹「新開のり子」さんは独特のバイブスを放つ鉛筆画で本誌連載中で、昨年PABFでロードサイダーズの文庫プロジェクトPOCKET ROADSIDEから鉛筆画集「フィロソファー・オブ・ザ・ワールド」をリリース。姉妹ともに大道芸術館に作品がコレクションされているのは、女系家族のお二人だけではないでしょうか。
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389号 編集後記(2020年01月22日配信) |
12/1(日)出展 |
22年 MoMA ニッポン国おかんアート村 にて新聞バッグ、巨大チラシコラージュを展示しました。 |
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今PABFの個人的注目株は、ご高齢かつ車椅子で参戦される嶋暎子さんブース。100号サイズのコラージュ作品が放つビッグバン的なエネルギーの放出は迫力満点ですが、そちらは展示の機会をうかがうとして、新聞バッグ+コラージュタグの雰囲気をそのままに今回お披露目のコラージュ豆本の内宇宙もめちゃ楽しみです。
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おかんアート村の住人たち 1 嶋暎子さんのこと(2022年02月02日配信) |
11/30(土)、12/1(日)出展 |
ロードサイダーズブースは、スペイン・バルセロナの「APARTAMENTO」(アパルタメント)による、1993年に京都書院から刊行された大判の『TOKYO STYLE』を、ほぼそのまま復刊した英語版『TOKYO STYLE』を手売りいたします。 |
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忘れ去られた日本の文化遺産の魅力を問う! 各冊400ページ超えの大ボリュームの編集長の新刊 |
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もちろん、おなじみの電子書籍ROADSIDE LIBRARYシリーズからUSB版各種と、天野裕氏写真集『わたしたちがいたところ』をお持ちします。 |
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今年は2階でトークも開催するということで、果たしてブースの店番ができるのか不安……もありつつ、
ごはんやおやつやお酒をやりながら、ゆっくり楽しみましょう!!
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電子写真集『わたしたちがいたところ』完成!(2023年09月27日配信) |
11/30(土)ごはん |
2008年、鹿島信治と武田尋善によるインド料理ケータリングユニット、マサラワーラーを結成。都内近郊はもとより、日本各地でインド料理のケータリングをおこなっている。昨年のPABFにもマサラワーラーとしてごはんを提供。著書に『MASALAWALA SOUTH INDIAN COOKBOOK』、共著に『南インドカルチャー見聞録』がある。今回はスケジュールの関係により、マサラワーラーアローンとして参加。 |
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12/1(日)ごはん |
1956年、荻窪にて創業。祖母、父と続き、現在の店主で3代目。もともとはど真ん中の町中華店であったが紆余曲折あり、長きにわたって店の人気ナンバーワンメニューだった「ブタカラ(豚肉の唐揚げ)」をメインにしたスタイルにリニューアル。町中華時代のラーメンスープの出汁をアレンジしたカレーをはじめ、伝統と新しさの「ちょうど良い到達点」をめざしている。 |
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今回も阿佐ヶ谷書院さんにコーディネートいただきました。昨年のマサラワーラーのビリヤニも最高だったし、ことぶき食堂さんの「ブタの唐揚げ」の劇薬感も、今年のPABFごはん劇場は両日楽しみで仕方ありません!
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11/30(土)、12/1(日)おやつ |
店名がミヒャエル・エンデの著作『モモ』に由来する菓子店【MOMO】アップルパイ、かぼちゃパイ、米粉のシフォン、季節の米粉ショートケーキ、焼き菓子などおやつを担当します。 https://x.com/kurehotamai |
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昨年のPABFでもおやつを担当していただいたMOMOが今年も登場。おしゃべりして、本買って、おやつ食べて、おしゃべりしてのループにはまること間違いなし。昨年度SNSでも話題になった、平和を願うオリーブと鳩のクッキー🕊も登場予定です!
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オチコボレが道端で手づくり本を並べ売る、プアマンズ・アートブックフェア |