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バックナンバー:2016年11月02日 配信号 収録

版画壁――シンガポールの大竹伸朗展

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版画壁――シンガポールの大竹伸朗展

東南アジア最重要都市のひとつでありながら、東南アジア・フリークにはもっとも人気のないデスティネーション、それがシンガポールだ。マーライオンやナイトサファリ、みたいな定番観光地とショッピング。ひたすら清潔な街並みと欧米並みの物価・・・アジアの混沌に浸りたい旅人にとっては物足りないイメージしかないのだろうが、シンガポールは21世紀に入って「アートによる観光立国」を目指し、新たな美術館建設やビエンナーレの開催など、矢継ぎ早に大胆なプロジェクトを実現させている。「カネはあるけど文化はない」というイメージも今は昔。ソウルと並んで、アジアのアート・ハブを目指す競争の先頭を競っているのが、現在のシンガポールでもある。10月27日からは5回目となるシンガポール・ビエンナーレが始まったばかりだが(来年2月26日まで)、それに先行して9月末から11月5日までシンガポールSTPIで開催中なのが大竹伸朗展『Paper ― Sight』。会期末ぎりぎりになってしまい申し訳ないが、今週は作家自身による制作日記も含めて、このユニークな展覧会の模様をお伝えする。

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LOVE HOTEL(PDFフォーマット)

――ラブホの夢は夜ひらく

新風営法などでいま絶滅の危機に瀕しつつある、遊びごころあふれるラブホテルのインテリアを探し歩き、関東・関西エリア全28軒で撮影した73室! これは「エロの昭和スタイル」だ。もはや存在しないホテル、部屋も数多く収められた貴重なデザイン遺産資料。『秘宝館』と同じく、書籍版よりも大幅にカット数を増やし、オリジナルのフィルム版をデジタル・リマスターした高解像度データで、ディテールの拡大もお楽しみください。
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圏外編集者

編集に「術」なんてない。
珍スポット、独居老人、地方発ヒップホップ、路傍の現代詩、カラオケスナック……。ほかのメディアとはまったく違う視点から、「なんだかわからないけど、気になってしょうがないもの」を追い続ける都築響一が、なぜ、どうやって取材し、本を作ってきたのか。人の忠告なんて聞かず、自分の好奇心だけで道なき道を歩んできた編集者の言葉。
多数決で負ける子たちが、「オトナ」になれないオトナたちが、周回遅れのトップランナーたちが、僕に本をつくらせる。
編集を入り口に、「新しいことをしたい」すべてのひとの心を撃つ一冊。

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書評2006-2014

こころがかゆいときに読んでください
「書評2006-2014」というサブタイトルのとおり、これは僕にとって『だれも買わない本は、だれかが買わなきゃならないんだ』(2008年)に続く、2冊めの書評集。ほぼ80冊分の書評というか、リポートが収められていて、巻末にはこれまで出してきた自分の本の(編集を担当した作品集などは除く)、ごく短い解題もつけてみた。
このなかの1冊でも2冊でも、みなさんの「こころの奥のかゆみ」をスッとさせてくれたら本望である。

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独居老人スタイル

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ヒップホップの詩人たち

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ママさんボトル入ります!

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