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2015年07月22日 Vol.173

photography

写真の寝場所

早稲田大学キャンパスを取り巻く牛込から西早稲田周辺には、東京都心部のエアポケット的な空気感がある。たいした再開発が進行中なわけでもなく、昔からの家並みや入り組んだ細い道が残っていて、都心部なのに交通の便がそれほどよくないことも関係しているのだろうが、やや取り残された感が漂う。それが独特の居心地良さにつながっている。路地の奥、迷路のような住宅街のなかに、2階建ての銭湯がある。松の湯、昔から早稲田の学生に愛されてきた銭湯だ。1階はいまも盛業中だが、2階はすでに営業終了、銭湯の造作を残したまま、ギャラリー・スペースとして活用されている。そこで6月の1週間、開催されていたのが大阪の写真家・赤鹿麻耶による『ぴょんぴょんプロジェクト vo.1「Did you sleep well?」』という奇妙なタイトルの、奇妙な展覧会だった。

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art

アウトサイダー・キュレーター日記 03 酒井寅義(写真・文:櫛野展正)

源泉数、湧出量ともに日本一を誇る温泉地「別府」。多くの観光客でにぎわう別府駅から電車で3分。別府南部に位置する「東別府駅」は1911年に開業、当時のままの古い木造駅舎が残る風情ある駅だ。そこから徒歩圏内にある「浜脇温泉」は、別府八湯のひとつに数えられ、地元の人たちを中心に愛され続けている。そんな昔ながらの街並みの中に「酒井理容店」はある。理容店といっても外側に看板が出ているわけでもなく、営業中はサインポールがクルクルと回っているだけ。ただ、このサインポールの中で回っているのは、よく目にするあの赤・青・白の模様ではなく、デコレーションされた不気味な仮面や人形なのだ。店主の酒井寅義さんは、1936年生まれの79歳。いまも現役でひとりお店に立ち続けている。

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fashion

捨てられないTシャツ 03

THE CARS/30歳女性(小説家)/東京都出身。標本と図鑑と天文が好きな少女時代を過ごし、高校2年生で大江健三郎とスーザン・ソンタグに出会い、文章を読むことに興味を持つ。大学では鶴屋南北の怪異について研究、その後小説家に。いまは3匹の猫を愛でながら、長編小説に取り組んでいる。

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archive

ザ・ワン・アンド・オンリー・レコードショップ――演歌の殿堂「MSダン」

先週号で野村義男=ヨッちゃんのギター・コレクションを網羅した新刊書籍『野村義男の“思わず検索したくなる”ギター・コレクション』を紹介したところ、思いがけないほどの反響をいただいた。内容を紹介したFacebookの告知メッセージだけで、すでに1万3000以上のリーチ! やっぱりみんな音楽が好きなんだ、書いてても楽しいし。というわけで久しぶりのアーカイブは2008年に、いまはなきエスクァイア誌の連載『東京秘宝』で紹介した、東京屈指の演歌専門レコードショップ訪問記をお届けする。日本はもちろん、世界的に見ても東京のレコードショップはその数も質もすごいけど、廃れつつある演歌という日本固有のジャンルで「MSダン」のような、音楽魂のカタマリのような店が生き残っているのは、うれしいかぎり。取材からすでに6年以上が経過しているが、もちろん現在も盛業中。音楽はこんなふうに、僕らと一緒にいてくれるものなのだ。

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2015年07月15日 Vol.172

photography

踊る水中花

池谷友秀という写真家がいる。「水中写真家」ではないけれど、人間のからだと水を組み合わせた、というより溶け合わせた写真をずっと撮っていて、その最新写真展がいま銀座ヴァニラ画廊で開催中だ(7月18日まで)。もちろん、その作品はバンコクのゲイお魚ショーなんかよりはるかに美しい。こんな書き出しをして申し訳なかったが、水というのは不思議な視覚効果があって、人間を地上とはまた別の生きものとして見せてくれる気がする。水中で光が屈折するように、常識にとらわれていた僕たちの見方をも、水は微妙に屈折させてくれるようなのだ。今回展示されている「BREATH」「MOON」というふたつのシリーズは、いずれも水中や水面上で撮影された、おもに裸の人体である。モデルは美少女だったり暗黒舞踏家だったり、身体障害者だったりするのだが、地上で見ればほとんどまったく異質なはずの人間たちが、水中で浮遊したり泡に包まれているうちに、深い部分でひとつに結ばれた存在であるように見えてくる。

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book

ヨッちゃんの教え

たまに家にインタビューに来るひとが、そこらじゅうに置いてある絵とかを見て「すごいコレクションですね~」などと言われることがある。自分に収集癖はないので、「集めてるんじゃなくて、取材してるうちに集まっちゃっただけです」というと、「そうですか」となるが、眼は納得していない。いつもいろんな作品や人物を取り上げていて、「どうやってネタを選ぶんですか」と聞かれることもあるけれど、その基準は簡単。「自腹で買いたいかどうか」に尽きる。ふつう、雑誌で記事を作るときは、まず部内のゴーサインを得て、それから取材に行く。作品や商品の写真が必要なら、借りてきて撮影する。でも僕は多くの場合、まず買ってしまう。それが取材対象に「こいつは真剣なんだ」とわからせてくれるし、なによりも「自分で買ってもいいほど記事にしたい」のか、「タダで貸してくれるなら記事にしたい」のかを見抜く、自分自身へのテストになるからだ。

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fashion

捨てられないTシャツ 02

東京都出身。いつも図鑑を持ち歩くオタク的少年時代を過ごしたのち、早稲田大学法学部を卒業。司法試験合格を目指すが、いろいろな事情で諦め家業をつぐ。家業は祖父の代から受け継ぐ自社ビルの管理。お気楽な仕事と思われがちだが、壁が剥がれたといえばペンキを塗り、雪が降れば雪かき、エアコンが壊れれば電気屋を呼ぶという便利屋(自称、代表戸締り役)として、せこせこ(?)働く日々。

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music

めくるめくお色気レコジャケ宇宙

ずっと昔に連載していたというだけで、いまも毎週送ってくれる週刊『SPA!』で、みうらじゅん&リリー・フランキーさんの「グラビアン魂」を眺めながら、ふと思う・・どうして自分はこういうグラビアアイドルに惹かれないのだろうと。それはたぶん、「幸薄く見えない」からだ。見事な身体に、見事な顔面。極小水着を食い込ませようが、縄で縛られようが、彼女たちはすべてのカットで自信にあふれ、鼻息荒くページをめくる男性読者を上から見下ろす。その行く手に、とりあえずこれから数年は立ちふさがるなにものもない(ように見える)グラビアアイドルたちに、不幸な陰はひとかけらもない。それが僕を萎えさせる。「爆音カラオケ」でおなじみの西麻布・新世界を会場に、今年5月13日に『目眩くナレーション・レコードの世界』というマニアックなイベントを開催した。いったい何人来てくれるのだろうと心配だったが、ロードサイダーズ読者も何人か参加していただき、意外なほどの盛り上がり。予想以上に楽しいイベントだったので調子に乗って(!)、来たる7月29日に早くも第2回めを開催することに決定。

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2015年07月08日 Vol.171

travel

圏外の街角から:北海道夕張市

ギリシャの財政危機が連日、ニュースになっている。国が倒産する、ということが現実的にいったいどういう事態を招くのか、いまひとつ実感できないけれど、日本にはその見本というか先達というか、先輩がいる。日本で唯一、「財政再建団体」の指定を受けた破綻都市・夕張だ。札幌に出張した翌日、夕方の飛行機までの空いた時間に、久しぶりに夕張の町を巡ってみた。北海道の玄関口である新千歳空港から夕張までは約40キロ、札幌からは約70キロ。しかし交通の便からして、すでに最悪。札幌から1時間40分ほどかかる直通バスが、一日わずか数本。JRも札幌、新千歳どちらからも直通便がなく、乗り換えが必要。特急を使っても2時間以上かかってしまい、けっきょくレンタカーに頼ることになる。

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art

84歳の新人アーティスト

教えてくれるひとがあって、ト・オン・カフェの前に立ち寄ったのがギャラリー犬養という場所。こちらはなんと築100年以上という民家をそのままカフェとギャラリーに改造。4年前にオープンしたばかりにはとうてい見えない、ビルの谷間の路地裏に隠れた、そこだけ時間の止まったような場所だった。オーナーであるアーティストの犬養康太さんの一族ゆかりの家というギャラリー犬養。和洋折衷の2階建て木造家屋の各部屋が、極力オリジナルの風合いを残しながらカフェや展示空間に当てられている。ゆったりお茶や酒を楽しむだけでも快適だろうが、今回の目的は開催中だった『山本英子展』を見るため。

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fashion

新連載! 捨てられないTシャツ 01 パチもんのアイラブニューヨーク

むかしむかし、スーツやドレスが、Tシャツにジーンズよりエラい時代があった。いま、ひとはTシャツを使い分けることを覚えた。無地は部屋着、お気に入りの柄Tを勝負着に、というふうに。そして捨てられないレコードや本のように、捨てられないTシャツがだれにもある。穴が開いて、ところどころ黄ばんで、丸首はよれよれで、奥にしまいこまれて・・・なのに「燃えるゴミ」には出せない、そういうTシャツが。それは燃やしてしまうことのできない、「T」のかたちをした思い出だから。

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travel

案山子X 23:かみのやま温泉全国かかし祭(山形)(写真・文 ai7n)

こんにちは。ai7n(アイン)です。今回は山形県上山市のかみのやま温泉全国かかし祭を紹介します。上山市は山形県の南東部に位置した街で、江戸時代には上山藩の城下町や羽州街道の宿場町として栄えました。現在は温泉地「かみのやま温泉」として有名です。かかし祭の会場である上山市民公園は、山形新幹線かみのやま温泉駅から約1キロ程の場所にあります。毎年9月下旬に1週間に渡ってお祭りが開催され、2014年に訪れた際には500体以上のかかしが展示されていました。2013年にはかみのやま温泉 開湯555年を記念して555体のかかしが展示されたそうです。上山明新館高等学校の前身である農業高校の学生が、学校行事で田んぼや畑にかかしを立てたのがかかし祭の始まり。

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2015年07月01日 Vol.170

art

春画展、東京の前に福岡で!

来る9月19日から東京・目白台の永青文庫で開かれる展覧会『世界が、先におどろいた。春画 Shunga』のニュースを、すでに耳にしたひとも少なくないだろう。ふりかえれば2013年10月から翌1月までロンドン大英博物館で開催された『Shunga sex and pleasure in Japanese art』が、約9万人の来場者を集める大ヒットとなりながら、肝心の日本への巡回(というか里帰り)がかなわず、恥ずかしい思いをしていた多くの美術ファンにとって、永青文庫での展覧会開催はうれしいニュース。大英博物館の展覧会の巡回ではなく、おもに国内のコレクションによる永青文庫独自の展覧会になるようだが、すでに記者会見も開かれ、「日本初の春画展」として話題を集めている。しかし永青文庫の展覧会の1ヶ月以上前に、実は日本で初めて公立美術館で多数の春画が系統だって展示される、画期的な展覧会が開催されることは、あまり話題になっていない。それが福岡市美術館で8月8日から開かれる『肉筆浮世絵の世界 ―美人画、風俗画、そして春画―』である。

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food & drink

サナトリウムで一服

福岡市美術館の常設展『彫刻/人形』に作品を提供していた地元・福岡のアーティスト/造形師・角孝政。毎週末に福岡郊外の『不思議博物館』館長として君臨していることはすでにご報告済みだが(2012年10月24日号)、その不思議博物館がまさかの分室『喫茶/ギャラリー サナトリウム』を6月1日にオープン! しかも場所は天神の駅から徒歩1分! 市美術館を訪れたその足で、さっそく表敬訪問してきた。天神駅を出て、ほんとにすぐ。飲食店や風俗店がごちゃごちゃかたまり、ビルの壁はグラフィティだらけ。猥雑な街の、1階がパチンコの景品交換所、2階は長年潰れたままのキャバクラという猥雑なビルの3階に、そのサナトリウムはあった・・・。

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art

家族という作品

ハルカス、ミオ、ルシアス、フープ、キューズ、ベルタ・・・これ、何語かおわかりだろうか。実はどこの国でもない、大阪の下町・阿倍野のゲートウェイである天王寺駅周辺に林立する商業ビルの名前である。いつのまに、こんなことに・・・。天王寺駅からチンチン電車(阪堺電車)の軌道に添って一路南下、阪神高速松原線が上空を通る阿倍野交差点を過ぎると、やっと昔ながらの、いかにも大阪の下町らしい風景が広がって、ほっと一息つけるようだ。「このあたりまでは、まだ再開発の波が押し寄せてきてないんです」と教えてくれたのが、高橋静香さん。彼女が代表をつとめる、築70年の長屋を改造したというアートスペース「あべのま」で今開催中なのが、『あべのま1周年記念展 祖父と祖母と父と母と姉と妹といつものこと』という、長いタイトルの展覧会だ。

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movie

はぐれAV劇場 05 アニマルプリント(文:大須蔵人)

以前、南アフリカに行く機会があり、そこでサファリツアーに参加した。船で川を下りながら、岸辺に生息する自然の動物たちを眺めていると、象が水浴びをする横に、カバの親子がたたずみ、親カバの上には水鳥がとまり、その足下にワニがいる。そんな生き物の共生の場を目の当たりにして、ふと思った。人間は他の生物と、このようには共生できないではないかと。カバが、急に水に潜りだし、背中にとまっていた水鳥がビックリして飛び上がり、ワニはさっと道をあけるような、あの協力と無関心の、共生というよりもむしろ生物並存とでもいうべき平等状態のなかに人間が入ることができるだろうか? のんびりした動物の世界を見ていると、ああいう風に生活してみたいなと思うこともあるだろう。でも人間は動物と平等に生きることはできないだろうし、動物が自由に生きているように見えるのも、また人間からみた自然への憧れに過ぎないのだろう。そんなことを考えさせられるのが今回紹介する作品『アニマルプリント』である。監督はソフト・オン・デマンド(SOD)でハード系作品を多く手がけるモリタ寿(ことぶき)、本作も2001年にSODからリリースされたものである。

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BOOKS

ROADSIDE LIBRARY vol.002
LOVE HOTEL(PDFフォーマット)

――ラブホの夢は夜ひらく

新風営法などでいま絶滅の危機に瀕しつつある、遊びごころあふれるラブホテルのインテリアを探し歩き、関東・関西エリア全28軒で撮影した73室! これは「エロの昭和スタイル」だ。もはや存在しないホテル、部屋も数多く収められた貴重なデザイン遺産資料。『秘宝館』と同じく、書籍版よりも大幅にカット数を増やし、オリジナルのフィルム版をデジタル・リマスターした高解像度データで、ディテールの拡大もお楽しみください。
円形ベッド、鏡張りの壁や天井、虹色のシャギー・カーペット・・・日本人の血と吐息を桃色に染めあげる、禁断のインテリアデザイン・エレメントのほとんどすべてが、ここにある!

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ROADSIDE LIBRARY vol.001
秘宝館(PDFフォーマット)

――秘宝よ永遠に

1993年から2015年まで、20年間以上にわたって取材してきた秘宝館。北海道から九州嬉野まで11館の写真を網羅し、書籍版では未収録のカットを大幅に加えた全777ページ、オールカラーの巨大画像資料集。
すべてのカットが拡大に耐えられるよう、777ページページで全1.8ギガのメガ・サイズ電書! 通常の電子書籍よりもはるかに高解像度のデータで、気になるディテールもクローズアップ可能です。
1990年代の撮影はフィルムだったため、今回は掲載するすべてのカットをスキャンし直した「オリジナルからのデジタル・リマスター」。これより詳しい秘宝館の本は存在しません!

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圏外編集者

編集に「術」なんてない。
珍スポット、独居老人、地方発ヒップホップ、路傍の現代詩、カラオケスナック……。ほかのメディアとはまったく違う視点から、「なんだかわからないけど、気になってしょうがないもの」を追い続ける都築響一が、なぜ、どうやって取材し、本を作ってきたのか。人の忠告なんて聞かず、自分の好奇心だけで道なき道を歩んできた編集者の言葉。
多数決で負ける子たちが、「オトナ」になれないオトナたちが、周回遅れのトップランナーたちが、僕に本をつくらせる。
編集を入り口に、「新しいことをしたい」すべてのひとの心を撃つ一冊。

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ROADSIDE BOOKS
書評2006-2014

こころがかゆいときに読んでください
「書評2006-2014」というサブタイトルのとおり、これは僕にとって『だれも買わない本は、だれかが買わなきゃならないんだ』(2008年)に続く、2冊めの書評集。ほぼ80冊分の書評というか、リポートが収められていて、巻末にはこれまで出してきた自分の本の(編集を担当した作品集などは除く)、ごく短い解題もつけてみた。
このなかの1冊でも2冊でも、みなさんの「こころの奥のかゆみ」をスッとさせてくれたら本望である。

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独居老人スタイル

あえて独居老人でいること。それは老いていくこの国で生きのびるための、きわめて有効なスタイルかもしれない。16人の魅力的な独居老人たちを取材・紹介する。
たとえば20代の読者にとって、50年後の人生は想像しにくいかもしれないけれど、あるのかないのかわからない「老後」のために、いまやりたいことを我慢するほどバカらしいことはない――「年取った若者たち」から、そういうスピリットのカケラだけでも受け取ってもらえたら、なによりうれしい。

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ヒップホップの詩人たち

いちばん刺激的な音楽は路上に落ちている――。
咆哮する現代詩人の肖像。その音楽はストリートに生まれ、東京のメディアを遠く離れた場所から、先鋭的で豊かな世界を作り続けている。さあ出かけよう、日常を抜け出して、魂の叫びに耳を澄ませて――。パイオニアからアンダーグラウンド、気鋭の若手まで、ロングインタビュー&多数のリリックを収録。孤高の言葉を刻むラッパー15人のすべて。

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東京右半分

2012年、東京右傾化宣言!
この都市の、クリエイティブなパワー・バランスは、いま確実に東=右半分に移動しつつある。右曲がりの東京見聞録!
576ページ、図版点数1300点、取材箇所108ヶ所!

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東京スナック飲みある記
ママさんボトル入ります!

東京がひとつの宇宙だとすれば、スナック街はひとつの銀河系だ。
酒がこぼれ、歌が流れ、今夜もたくさんの人生がはじけるだろう、場末のミルキーウェイ。 東京23区に、23のスナック街を見つけて飲み歩く旅。 チドリ足でお付き合いください!

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