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2019年06月12日 Vol.359

food & drink

Neverland Diner 二度と行けないあの店で 69『修行道場 高野山』梶井照陰(僧侶/写真家)

ピピピピ........目覚まし時計の音で目が覚めた。ぼんやりとした頭でまわりを見ると、同部屋の仲間たちがあくびをしながら布団をたたみ衣に着替えている。仲間に促されて私も布団をたたむと、“まだ寝ている者はいないか”と指導員が見回りにやって来た。指導員の去った廊下には、修行を告げる半鐘(はんしょう)を鳴らすため、この日の日直が撞木(しゅもく)を手に待機している。窓の外はしんと静まりかえり虫の声さえ聴こえない。時計の針は2時を回ったばかりだ。

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photography

バングラデシュの地べたから

前項「二度と行けないあの店で」でコンニャク・カレーの思い出を書いてくれた梶井照陰(かじい・しょういん)さんは、佐渡島に暮らす真言宗の僧侶であり写真家である。これまで4冊の写真集を発表してきて、この5月に新刊『DIVE TO BANGLADESH』を刊行したばかり。今週末からは刊行記念写真展も開催される。また9月には瀬戸内国際芸術祭2019の秋会期に参加、高見島で瀬戸内の海をテーマとした新作『KIRI』を発表予定。瀬戸内海での撮影行から佐渡島に帰る途中に立ち寄った東京で、お話を聞くことができた。梶井さんのデビュー写真集『NAMI』が出たときのことはよく覚えている。2004年だったが、あのころの数年間、僕は木村伊兵衛写真賞の審査員をしていて、藤原新也、篠山紀信、土田ヒロミ各氏とともに、朝日新聞社の会議室に積み上げられた写真集を何時間も見ていて、そのなかに『NAMI』もあった。

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photography

南さんはヘンな眼をしている

これまでずいぶんいろんな写真家の作品を紹介してきたけれど、じっくり語りたくなる写真と、「まあとにかくこれを見てください!」とドサッと写真を並べたくなる写真家がいる。南阿沙美の『MATSUOKA!』は、もう黙ってページをめくるのがいちばんいいんじゃないかと思う写真集で、これは「理解」とかそういうことではなく、写真家の感覚と共振できるかどうか、どこに行くのかわからないまま一緒に走っていきたいかどうか、それだけが好き嫌いの分かれ目になる作品の典型だろう。そして、こういう写真が僕にはいちばん撮れなくて、だから見たいけれど怖くもある。小説家は歳を重ねて円熟していくが、詩人は初心のころがいちばんいいと言われることがある、そんなことも思い出したりした。

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food & drink

新連載! はばたけ!宴会芸! 第1回「羅漢だ羅漢だ」(文:御手洗太)

ロードサイダーズのみなさまにはおなじみ『隙ある風景』のケイタタさんが、「めちゃおもしろい会社の後輩がいるんです」と教えてくれた。ケイタタさんにそこまで言わせるとは!と聞いてみると、「最近コンプライアンスなどなどで消えゆく日本の宴会芸を保存、発掘し、後世につなげようとする『日本宴会芸学会』というものを主催しているものたち」なのだという。宴会芸……たしかに絶滅危惧種かも! そして「消えゆく大衆文化」といえば、本メルマガで取り上げないわけにはいかないですよね。さっそくお会いして執筆をお願い、これから6回にわたって連載をしていただくことになった。月にいちどくらいのペースで、消えゆく宴会芸の奥義を教えていただく予定。今年末の忘年会シーズンまでには最終講義が終了の予定なので、各自研鑽に励んでいただきたいと願いつつ、第1回の開講!

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案山子X 56:町家のかかし巡り(奈良)(写真・文:上迫愛)

こんにちは。上迫愛です。今回は奈良県高市郡高取町の町家のかかし巡りを紹介します。飛鳥時代の古墳が数多く残り、山城「高取城」の城下町として栄えた高取町。高取城へ向かう土佐街道には、昔からの町家が多く残っています。古くから薬草などが豊富にとれ、置き薬を行商して全国を歩いた「大和の薬売り」が有名です。現在も医薬品の製造や卸売が町の主要産業であり、薬の町と呼ばれています。毎年3月に開催される「町家の雛めぐり」では、約80軒の町家に雛人形が展示されます。秋にも町家巡りのイベントをしようと考えていた時に、徳島県名頃の人間そっくりなリアルかかしの事がテレビで放送されました。それを見て、かかしがいる町巡りを開催する事になったそうです。私が訪れた2016年に8回目を迎え、街道沿いや建物の中に人間そっくりなリアルかかしが多く展示されました。

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2019年06月05日 Vol.358

food & drink

Neverland Diner 二度と行けないあの店で 68『神田神保町のめし屋「近江や」と「美学校」』直川隆久(CMプランナー)

東京は神保町の細い路地にある「近江や」という、カウンターだけの小さなめし屋。今から20年ほど前の大学生時代、その店でサバの塩焼きをずいぶんと何度も食べた。すぐそばの「美学校」に通っていたからだ。「美学校」をご存じない方のために簡単に説明すると、1969年に設立された芸術表現の学校である。学校とはいっても、美大でも、美大受験予備校でもない。絵画教場(当時)、石版画工房、細密画教場などの講座があって、年齢も職業もバラバラな「学生」が雑居ビルのワンフロアに寄り集まって作品を制作し指導を受ける。

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新連載! 日本性祭紀行1 伊豆稲取の男根祭り・前編〈どんつく祭り〉(写真・文:深沢佳那子)

東京ドームシティ・ギャラリーアーモで4月に開催された「アウトサイド・ジャパン展」で、奇妙な手づくりコラージュ年賀状が飾られた一角を覚えていらっしゃるだろうか。その巨大顔ハメで記念写真を撮ったひともいるはず。あの作者が深沢佳奈子である。展示会場でお話ししてみたら、深沢さんは大学院博士課程で「性器信仰」について研究していて、暇を見つけては日本各地の「男根がフィーチャーされた祭り」を訪ね歩いているという。すごく気になって写真を見せてもらったら、フィールドワークとして興味深いのと同時に、そんなビザールな祭りを屈託なく楽しんでいる地元のひとたちがたくさんのスナップ写真に写っていて、その表情がすごくいい。というわけでいきなりお願いして、深沢さんが歩いている「性器のお祭り」を連載で紹介してもらうことにした。

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奇跡のパンティ大作戦

5月23日夜、十条のシネカフェ・ソトで「場末のシネマパラダイス パート3」が開催された。本メルマガや『独居老人スタイル』でおなじみ、福島県の本宮映画劇場館主・田村修司さんの秘蔵ピンク映画コレクションと独自リミックス・フィルム「いい場面コレクション」を紹介するこの企画も、これが3回目。そしてシネカフェ・ソトでは残念ながら最後の開催となった。東京都心のノースエンド、北区十条駅前はいかにも下町らしい風情の商店街・飲み屋街への入口として、駅を降り立った瞬間「あ~ここ住みやすそう!」と、だれしもがじんわり肌で感じるヘヴンズドア。しかし東京右半分と同じく、北半分にも再開発の波は容赦なく襲いかかっていて、シネカフェ・ソトのある駅前の一角はまるごと取り壊し。ソトは6月いっぱいで閉店。

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Back in the ROADSIDE USA 104 Madonna Inn, San Luis Obispo, CA

LAからサンフランシスコを通ってオレゴンへと、北に伸びるハイウェイ101。旅行通は海沿いに絶景が続く1号線=パシフィック・コースト・ハイウェイを好みがちだが、お笑い名所は単調な風景の101号線のほうに集中している。LAとサンフランシスコとの、ちょうど中間にあるのがサンルイス・オビスポ。小さな観光港町だが、ハイウェイ沿いにある『マドンナ・イン』は、全米屈指の有名ホテル。と言っても歴史や格調ではなくて、キッチュを極めたラブリー・インテリアで、「アメリカ人が行ってみたいハネムーン・スポット・ナンバーワン」に輝いているのだ。とにかくピンク一色に固められた建物の、レストランからバーから、全室異なった内装のゲストルームにいたるまで、その極甘テイストには、理性も感性もメロメロ必至である。

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ROADSIDE CHINA 中国珍奇遊園地紀行 13 甘粛省前編(写真・文:関上武司)

大家好(中国語で皆さん、こんにちは)! 軟体トラベラーの関上武司です。今回は甘粛省天水市の麦積山石窟という断崖絶壁に建立された寺院、温泉、蘭州市の遊園地についてのレポートです。中国の地図を見ればわかるのですが、中国の数ある省の中でも西北に位置する甘粛省はやたらと細長い形状をしています。甘粛省天水市は省内でも南側にあり、陝西省宝鶏市とも接し、古来より交通の要衝だった模様。2011年の年末に陝西省西安市郊外で撮影中に食べた昼食の激辛料理の香辛料が強烈すぎて、お腹の調子がかなり悪い状態で真夜中の天水市に到着。この年の大晦日は珍しく朝寝坊をしてしまい、目覚めたら10時過ぎに・・・。慌ててホテルをチェックアウトし、天水駅前の食堂でワンタンスープを荒れた胃に流しこみます。

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movie

手描き映画ポスターのモダン・タイムス2

日曜日に大阪でシカク8周年記念イベント「天才の祭典8」に参加して、本来は月曜朝に急いで東京に帰ってメルマガを仕上げなくてはならないところだが、先週告知した立命館大学で始まった『手描き映画ポスターと看板の世界II』をどうしても見たくて途中下車。地下鉄とバスを乗り継いで駆け込んだ展覧会は、去年の第1回と同じく小さめの空間に、いまから80~90年前の貴重な手描き映画ポスターがびっしり並んで壮観だった。先週の告知で書いたように展示されている手描きポスターは、キュレーションを担当した映像学部教授・竹田章作さんの祖父である竹田耕清(猪八郎)が創設した、京都の映画看板製作所「タケマツ画房」に残された貴重なコレクションである。

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BOOKS

ROADSIDE LIBRARY vol.005
渋谷残酷劇場(PDFフォーマット)

プロのアーティストではなく、シロウトの手になる、だからこそ純粋な思いがこめられた血みどろの彫刻群。

これまでのロードサイド・ライブラリーと同じくPDF形式で全289ページ(833MB)。展覧会ではコラージュした壁画として展示した、もとの写真280点以上を高解像度で収録。もちろんコピープロテクトなし! そして同じく会場で常時上映中の日本、台湾、タイの動画3本も完全収録しています。DVD-R版については、最近ではもはや家にDVDスロットつきのパソコンがない!というかたもいらっしゃると思うので、パッケージ内には全内容をダウンロードできるQRコードも入れてます。

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ROADSIDE LIBRARY vol.004
TOKYO STYLE(PDFフォーマット)

書籍版では掲載できなかった別カットもほとんどすべて収録してあるので、これは我が家のフィルム収納箱そのものと言ってもいい

電子書籍版『TOKYO STYLE』の最大の特徴は「拡大」にある。キーボードで、あるいは指先でズームアップしてもらえれば、机の上のカセットテープの曲目リストや、本棚に詰め込まれた本の題名もかなりの確度で読み取ることができる。他人の生活を覗き見する楽しみが『TOKYO STYLE』の本質だとすれば、電書版の「拡大」とはその密やかな楽しみを倍加させる「覗き込み」の快感なのだ――どんなに高価で精巧な印刷でも、本のかたちではけっして得ることのできない。

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ROADSIDE LIBRARY vol.003
おんなのアルバム キャバレー・ベラミの踊り子たち(PDFフォーマット)

伝説のグランドキャバレー・ベラミ・・・そのステージを飾った踊り子、芸人たちの写真コレクション・アルバムがついに完成!

かつて日本一の石炭積み出し港だった北九州市若松で、華やかな夜を演出したグランドキャバレー・ベラミ。元従業員寮から発掘された営業用写真、およそ1400枚をすべて高解像度スキャンして掲載しました。データサイズ・約2ギガバイト! メガ・ボリュームのダウンロード版/USB版デジタル写真集です。
ベラミ30年間の歴史をたどる調査資料も完全掲載。さらに写真と共に発掘された当時の8ミリ映像が、動画ファイルとしてご覧いただけます。昭和のキャバレー世界をビジュアルで体感できる、これ以上の画像資料はどこにもないはず! マンボ、ジャズ、ボサノバ、サイケデリック・ロック・・・お好きな音楽をBGMに流しながら、たっぷりお楽しみください。

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ROADSIDE LIBRARY vol.002
LOVE HOTEL(PDFフォーマット)

――ラブホの夢は夜ひらく

新風営法などでいま絶滅の危機に瀕しつつある、遊びごころあふれるラブホテルのインテリアを探し歩き、関東・関西エリア全28軒で撮影した73室! これは「エロの昭和スタイル」だ。もはや存在しないホテル、部屋も数多く収められた貴重なデザイン遺産資料。『秘宝館』と同じく、書籍版よりも大幅にカット数を増やし、オリジナルのフィルム版をデジタル・リマスターした高解像度データで、ディテールの拡大もお楽しみください。
円形ベッド、鏡張りの壁や天井、虹色のシャギー・カーペット・・・日本人の血と吐息を桃色に染めあげる、禁断のインテリアデザイン・エレメントのほとんどすべてが、ここにある!

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ROADSIDE LIBRARY vol.001
秘宝館(PDFフォーマット)

――秘宝よ永遠に

1993年から2015年まで、20年間以上にわたって取材してきた秘宝館。北海道から九州嬉野まで11館の写真を網羅し、書籍版では未収録のカットを大幅に加えた全777ページ、オールカラーの巨大画像資料集。
すべてのカットが拡大に耐えられるよう、777ページページで全1.8ギガのメガ・サイズ電書! 通常の電子書籍よりもはるかに高解像度のデータで、気になるディテールもクローズアップ可能です。
1990年代の撮影はフィルムだったため、今回は掲載するすべてのカットをスキャンし直した「オリジナルからのデジタル・リマスター」。これより詳しい秘宝館の本は存在しません!

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捨てられないTシャツ

70枚のTシャツと、70とおりの物語。
あなたにも〈捨てられないTシャツ〉ありませんか? あるある! と思い浮かんだあなたも、あるかなあと思ったあなたにも読んでほしい。読めば誰もが心に思い当たる「なんだか捨てられないTシャツ」を70枚集めました。そのTシャツと写真に持ち主のエピソードを添えた、今一番おシャレでイケてる(?)“Tシャツ・カタログ"であるとともに、Tシャツという現代の〈戦闘服〉をめぐる“ファッション・ノンフィクション"でもある最強の1冊。 70名それぞれのTシャツにまつわるエピソードは、時に爆笑あり、涙あり、ものすんごーい共感あり……読み出したら止まらない面白さです。

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圏外編集者

編集に「術」なんてない。
珍スポット、独居老人、地方発ヒップホップ、路傍の現代詩、カラオケスナック……。ほかのメディアとはまったく違う視点から、「なんだかわからないけど、気になってしょうがないもの」を追い続ける都築響一が、なぜ、どうやって取材し、本を作ってきたのか。人の忠告なんて聞かず、自分の好奇心だけで道なき道を歩んできた編集者の言葉。
多数決で負ける子たちが、「オトナ」になれないオトナたちが、周回遅れのトップランナーたちが、僕に本をつくらせる。
編集を入り口に、「新しいことをしたい」すべてのひとの心を撃つ一冊。

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ROADSIDE BOOKS
書評2006-2014

こころがかゆいときに読んでください
「書評2006-2014」というサブタイトルのとおり、これは僕にとって『だれも買わない本は、だれかが買わなきゃならないんだ』(2008年)に続く、2冊めの書評集。ほぼ80冊分の書評というか、リポートが収められていて、巻末にはこれまで出してきた自分の本の(編集を担当した作品集などは除く)、ごく短い解題もつけてみた。
このなかの1冊でも2冊でも、みなさんの「こころの奥のかゆみ」をスッとさせてくれたら本望である。

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独居老人スタイル

あえて独居老人でいること。それは老いていくこの国で生きのびるための、きわめて有効なスタイルかもしれない。16人の魅力的な独居老人たちを取材・紹介する。
たとえば20代の読者にとって、50年後の人生は想像しにくいかもしれないけれど、あるのかないのかわからない「老後」のために、いまやりたいことを我慢するほどバカらしいことはない――「年取った若者たち」から、そういうスピリットのカケラだけでも受け取ってもらえたら、なによりうれしい。

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ヒップホップの詩人たち

いちばん刺激的な音楽は路上に落ちている――。
咆哮する現代詩人の肖像。その音楽はストリートに生まれ、東京のメディアを遠く離れた場所から、先鋭的で豊かな世界を作り続けている。さあ出かけよう、日常を抜け出して、魂の叫びに耳を澄ませて――。パイオニアからアンダーグラウンド、気鋭の若手まで、ロングインタビュー&多数のリリックを収録。孤高の言葉を刻むラッパー15人のすべて。

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東京右半分

2012年、東京右傾化宣言!
この都市の、クリエイティブなパワー・バランスは、いま確実に東=右半分に移動しつつある。右曲がりの東京見聞録!
576ページ、図版点数1300点、取材箇所108ヶ所!

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東京スナック飲みある記
ママさんボトル入ります!

東京がひとつの宇宙だとすれば、スナック街はひとつの銀河系だ。
酒がこぼれ、歌が流れ、今夜もたくさんの人生がはじけるだろう、場末のミルキーウェイ。 東京23区に、23のスナック街を見つけて飲み歩く旅。 チドリ足でお付き合いください!

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