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臼井悠

music

佐藤ジンが見たUNDERGROUND MUSIC GIGS 70’s~80’s(取材・文 臼井悠)

去年の10月、高円寺の片隅で、佐藤ジンさんの写真展「GIG」を見た。1970年代後半から短い間、日本にはアンダーグラウンドな音楽シーンがあった。FRICTION、裸のラリーズ、LIZARD、ハナタラシ、ザ・スターリン、アーント・サリー……、名前をあげたらきりがないし、このメールマガジンの読者の皆さんなら、その時代を知っている方はもちろん、後から衝撃を覚えて聞きまくった!みたいな世代も多いと思う(わたしも!)。この文章を書いているわたしは1981年生まれで、時代的には後追いの渋谷系とTKサウンド全盛期、あとはビジュアル系とか。高校時代はだいたい「自転車に乗って 風を切ってルルルル~♫」みたいなヒットソングばっかで、そんなときに「裸のラリーズ」というバンドを、年上の友人が教えてくれた。あのときの、な、な、なんだよ、この変な音楽は!!!って、耳障りなのにサイケデリックなノイズが心地よくて、もっと爆音で聴きたいって思ったのをよく覚えている。

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art

スズキエイミの一途なコラージュ(取材・文 臼井悠)

本メルマガで昨年10月に紹介した「横浜衛生博覧会」という、中華街の片隅で行われた小さな展覧会を覚えているだろうか。この企画では、コレクター「影ノ森」氏による、本邦初公開となる衛生展覧会関連資料の公開を中心に、4人のアーティストが衛生展覧会の思想と審美感覚を受け継ぐ作品群を展示した。その4人の作家の中に、うわ~このひとちょっとヤバくない?と引き込まれた女性がいた。それが今回取材させていただいた、スズキエイミさんだ。「真っ白なネズミの剥製の中に、七宝で作った臓器を配置して、ヨーロッパのアンティーク木材で作った枠に飾る」って聞いて、いったいどんな作品を想像しますか? それはゴシックとか耽美とか一言では表現したくないような、「なんでこんなの作っちゃったの?」という不思議な違和感をわたしに残した。いったいエイミさんとはどんなひとなのだろう。改めて取材のお願いをしたとある日、品川駅のオー・バカナルに、「今日は娼婦のイメージで来ました」とハイヒールに真っ赤な口紅で彼女は現れた。

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music

数の子ミュージックメイトの素晴らしき「身内音楽」世界(文:臼井悠)

「身内音楽」と聞いて、いったいどんな音楽を思い浮かべますか。今年の冬ごろ三宿にある『バー725』のママから、「こんど身内音楽のDJイベントやるから遊びにこない? 絶対好きだから!!!」と激しく誘われた。DJの名前は「数の子ミュージックメイト」さんといい、身内音楽ってのは合唱コンクールとかカラオケスナックの録音とか、いわゆる商業ベースにのらない素人音源で、しかも数の子さんはそのハードコアな収集家らしい。うーーーん、マジでなにがなにやらすぎ(笑)! 残念なことにその日はヤボ用でいけなかったのだけど、気になって気になってしょうがないので、数の子さんのご自宅に突撃訪問してきました。数の子さん、身内音楽って、いったいなんなんですか!!

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book

焼け跡の白日夢――カストリ雑誌コレクション探訪記(文:臼井悠)

ぼーっとSNSを見ていたら「カストリ雑誌 創刊号表紙コレクション」というスゴいタイトルの本が目に・・・。え? マジ2018年の話? 驚いて調べると、発行は昭和の夜の道先案内人・カストリ出版さん。さ、流石です! 100冊を超える表紙コレクションは本当に圧巻でうわ~って食い入るように見てしまったけど、でもなんというんだろう、その意図せず生まれてしまったであろうデザインの面白さに、時代を超えた不思議な気持ちになった。いったいなんでこんな雑誌が生まれていったんだろう。本書によるとコレクションは新潟県に暮らす西潟浩平さんという80才の男性のものだということで、えー、これは絶対会いに行かないといけないやつじゃないですか・・・。

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food & drink

Neverland Diner 二度と行けないあの店で 番外編『さよなら、アーバン・ウエスト』写真・文 臼井悠(アーバンのママ)

みなさん、こんにちは。スナックアーバンのママです。今回のネバダイ、本当は通常営業の予定だったのですが・・・・。はぁぁ、聞いてくださいよぉぉ、神戸でやっていたアーバン・ウエストという小さなお店がある日突然、急速な地上げからの1ヶ月で立ち退きという衝撃的な展開に!!! はぁぁあぁぁ・・・。なので今回は急遽、番外編としてそのことを書いてもいいですか。てか、こんなことってある?! 地上げ、めっちゃ大変だった!! まさか自分の店が、本当に二度と行けないあの店になるなんて(涙)!

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food & drink

Neverland Diner 二度と行けないあの店で 総集編1 (文:臼井悠 [アーバンのママ] )

2017年の12月から始まった「Neverland Diner 二度と行けないあの店で」(通称、ネバダイ)も、ついに84回を迎えました。それまでやっていた「捨てられないTシャツ」に続いて、ライベートな部分を覗き見するような原稿をたくさんの方に書いてもらいました。ふだん書くことを仕事にしていないひとたちも大勢います。ネバダイは「TOKYO STYLE」みたいな本を作りたくて考えた企画です。安くて美味しいものはたくさんあるし、人気のレストランはすぐにピックアップされていく時代のなかで、誰とも絶対にかぶらない場所、それが二度と行けないあのお店、じゃないのかなって。

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food & drink

Neverland Diner 二度と行けないあの店で 総集編2(文:臼井悠 [アーバンのママ])

いまわたしは香港の佐敦にいます。時間は朝の7:49。なんとか2時間でこの原稿を書いて昼ビールに繰り出そうと思っているので、前回に引き続きネバダイ総集編第二弾、さっそくいきたいと思います! 

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food & drink

Neverland Diner 二度と行けないあの店で 総集編3(文:臼井悠 [アーバンのママ])

ネバダイ総集編もついに第三回です。改めてみると、不思議な人選ですね・・・。そしてどれだけ書いてもらっても、絶対にかぶらないのにもびっくり。今回は広島のネバダイが3軒、京都は2軒、さらにカトマンズ・台湾・イギリスとインターナショナル! ちょっと旅をしたくなる総集編になりました。

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food & drink

Neverland Diner 二度と行けないあの店で 総集編4(文:臼井悠 [アーバンのママ])

ついにネバダイ総集編も第4回です、感慨深い・・・。今回も海外はバンコク、重慶、タウンヂー、国内も和歌山、名古屋、福井・・・、さらには高野山の道場まで、全国津々浦々からのネバダイをお届けします。来週は残り4回分に加えて、「二度と行かなくてもいい、あの店」という特別編を書きたいと思います! お楽しみに。

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food & drink

Neverland Diner 二度と行けないあの店で 総集編5(文:臼井悠 [アーバンのママ])

ネバダイ総集編もついに最終回です。これまでの84回、どの話をどこから読んでも面白くて、本当にこの連載が大好きだ! さて次回からは本編も復活です。残り少しですが、どうぞお楽しみに。とその前に、特別編として「二度と行かなくてもいいあの店 girls side」をお届けさせてください!

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BOOKS

ROADSIDE LIBRARY
天野裕氏 写真集『わたしたちがいたところ』
(PDFフォーマット)

ロードサイダーズではおなじみの写真家・天野裕氏による初の電子書籍。というか印刷版を含めて初めて一般に販売される作品集です。

本書は、定価10万円(税込み11万円)というかなり高価な一冊です。そして『わたしたちがいたところ』は完成された書籍ではなく、開かれた電子書籍です。購入していただいたあと、いまも旅を続けながら写真を撮り続ける天野裕氏のもとに新作が貯まった時点で、それを「2024年度の追加作品集」のようなかたちで、ご指定のメールアドレスまで送らせていただきます。

旅するごとに、だれかと出会いシャッターを押すごとに、読者のみなさんと一緒に拡がりつづける時間と空間の痕跡、残香、傷痕……そんなふうに『わたしたちがいたところ』とお付き合いいただけたらと願っています。

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ROADSIDE LIBRARY vol.006
BED SIDE MUSIC――めくるめくお色気レコジャケ宇宙(PDFフォーマット)

稀代のレコード・コレクターでもある山口‘Gucci’佳宏氏が長年収集してきた、「お色気たっぷりのレコードジャケットに収められた和製インストルメンタル・ミュージック」という、キワモノ中のキワモノ・コレクション。

1960年代から70年代初期にかけて各レコード会社から無数にリリースされ、いつのまにか跡形もなく消えてしまった、「夜のムードを高める」ためのインスト・レコードという音楽ジャンルがあった。アルバム、シングル盤あわせて855枚! その表ジャケットはもちろん、裏ジャケ、表裏見開き(けっこうダブルジャケット仕様が多かった)、さらには歌詞・解説カードにオマケポスターまで、とにかくあるものすべてを撮影。画像数2660カットという、印刷本ではぜったいに不可能なコンプリート・アーカイブです!

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ROADSIDE LIBRARY vol.005
渋谷残酷劇場(PDFフォーマット)

プロのアーティストではなく、シロウトの手になる、だからこそ純粋な思いがこめられた血みどろの彫刻群。

これまでのロードサイド・ライブラリーと同じくPDF形式で全289ページ(833MB)。展覧会ではコラージュした壁画として展示した、もとの写真280点以上を高解像度で収録。もちろんコピープロテクトなし! そして同じく会場で常時上映中の日本、台湾、タイの動画3本も完全収録しています。DVD-R版については、最近ではもはや家にDVDスロットつきのパソコンがない!というかたもいらっしゃると思うので、パッケージ内には全内容をダウンロードできるQRコードも入れてます。

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ROADSIDE LIBRARY vol.004
TOKYO STYLE(PDFフォーマット)

書籍版では掲載できなかった別カットもほとんどすべて収録してあるので、これは我が家のフィルム収納箱そのものと言ってもいい

電子書籍版『TOKYO STYLE』の最大の特徴は「拡大」にある。キーボードで、あるいは指先でズームアップしてもらえれば、机の上のカセットテープの曲目リストや、本棚に詰め込まれた本の題名もかなりの確度で読み取ることができる。他人の生活を覗き見する楽しみが『TOKYO STYLE』の本質だとすれば、電書版の「拡大」とはその密やかな楽しみを倍加させる「覗き込み」の快感なのだ――どんなに高価で精巧な印刷でも、本のかたちではけっして得ることのできない。

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ROADSIDE LIBRARY vol.003
おんなのアルバム キャバレー・ベラミの踊り子たち(PDFフォーマット)

伝説のグランドキャバレー・ベラミ・・・そのステージを飾った踊り子、芸人たちの写真コレクション・アルバムがついに完成!

かつて日本一の石炭積み出し港だった北九州市若松で、華やかな夜を演出したグランドキャバレー・ベラミ。元従業員寮から発掘された営業用写真、およそ1400枚をすべて高解像度スキャンして掲載しました。データサイズ・約2ギガバイト! メガ・ボリュームのダウンロード版/USB版デジタル写真集です。
ベラミ30年間の歴史をたどる調査資料も完全掲載。さらに写真と共に発掘された当時の8ミリ映像が、動画ファイルとしてご覧いただけます。昭和のキャバレー世界をビジュアルで体感できる、これ以上の画像資料はどこにもないはず! マンボ、ジャズ、ボサノバ、サイケデリック・ロック・・・お好きな音楽をBGMに流しながら、たっぷりお楽しみください。

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ROADSIDE LIBRARY vol.002
LOVE HOTEL(PDFフォーマット)

――ラブホの夢は夜ひらく

新風営法などでいま絶滅の危機に瀕しつつある、遊びごころあふれるラブホテルのインテリアを探し歩き、関東・関西エリア全28軒で撮影した73室! これは「エロの昭和スタイル」だ。もはや存在しないホテル、部屋も数多く収められた貴重なデザイン遺産資料。『秘宝館』と同じく、書籍版よりも大幅にカット数を増やし、オリジナルのフィルム版をデジタル・リマスターした高解像度データで、ディテールの拡大もお楽しみください。
円形ベッド、鏡張りの壁や天井、虹色のシャギー・カーペット・・・日本人の血と吐息を桃色に染めあげる、禁断のインテリアデザイン・エレメントのほとんどすべてが、ここにある!

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ROADSIDE LIBRARY vol.001
秘宝館(PDFフォーマット)

――秘宝よ永遠に

1993年から2015年まで、20年間以上にわたって取材してきた秘宝館。北海道から九州嬉野まで11館の写真を網羅し、書籍版では未収録のカットを大幅に加えた全777ページ、オールカラーの巨大画像資料集。
すべてのカットが拡大に耐えられるよう、777ページページで全1.8ギガのメガ・サイズ電書! 通常の電子書籍よりもはるかに高解像度のデータで、気になるディテールもクローズアップ可能です。
1990年代の撮影はフィルムだったため、今回は掲載するすべてのカットをスキャンし直した「オリジナルからのデジタル・リマスター」。これより詳しい秘宝館の本は存在しません!

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捨てられないTシャツ

70枚のTシャツと、70とおりの物語。
あなたにも〈捨てられないTシャツ〉ありませんか? あるある! と思い浮かんだあなたも、あるかなあと思ったあなたにも読んでほしい。読めば誰もが心に思い当たる「なんだか捨てられないTシャツ」を70枚集めました。そのTシャツと写真に持ち主のエピソードを添えた、今一番おシャレでイケてる(?)“Tシャツ・カタログ"であるとともに、Tシャツという現代の〈戦闘服〉をめぐる“ファッション・ノンフィクション"でもある最強の1冊。 70名それぞれのTシャツにまつわるエピソードは、時に爆笑あり、涙あり、ものすんごーい共感あり……読み出したら止まらない面白さです。

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圏外編集者

編集に「術」なんてない。
珍スポット、独居老人、地方発ヒップホップ、路傍の現代詩、カラオケスナック……。ほかのメディアとはまったく違う視点から、「なんだかわからないけど、気になってしょうがないもの」を追い続ける都築響一が、なぜ、どうやって取材し、本を作ってきたのか。人の忠告なんて聞かず、自分の好奇心だけで道なき道を歩んできた編集者の言葉。
多数決で負ける子たちが、「オトナ」になれないオトナたちが、周回遅れのトップランナーたちが、僕に本をつくらせる。
編集を入り口に、「新しいことをしたい」すべてのひとの心を撃つ一冊。

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ROADSIDE BOOKS
書評2006-2014

こころがかゆいときに読んでください
「書評2006-2014」というサブタイトルのとおり、これは僕にとって『だれも買わない本は、だれかが買わなきゃならないんだ』(2008年)に続く、2冊めの書評集。ほぼ80冊分の書評というか、リポートが収められていて、巻末にはこれまで出してきた自分の本の(編集を担当した作品集などは除く)、ごく短い解題もつけてみた。
このなかの1冊でも2冊でも、みなさんの「こころの奥のかゆみ」をスッとさせてくれたら本望である。

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独居老人スタイル

あえて独居老人でいること。それは老いていくこの国で生きのびるための、きわめて有効なスタイルかもしれない。16人の魅力的な独居老人たちを取材・紹介する。
たとえば20代の読者にとって、50年後の人生は想像しにくいかもしれないけれど、あるのかないのかわからない「老後」のために、いまやりたいことを我慢するほどバカらしいことはない――「年取った若者たち」から、そういうスピリットのカケラだけでも受け取ってもらえたら、なによりうれしい。

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ヒップホップの詩人たち

いちばん刺激的な音楽は路上に落ちている――。
咆哮する現代詩人の肖像。その音楽はストリートに生まれ、東京のメディアを遠く離れた場所から、先鋭的で豊かな世界を作り続けている。さあ出かけよう、日常を抜け出して、魂の叫びに耳を澄ませて――。パイオニアからアンダーグラウンド、気鋭の若手まで、ロングインタビュー&多数のリリックを収録。孤高の言葉を刻むラッパー15人のすべて。

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東京右半分

2012年、東京右傾化宣言!
この都市の、クリエイティブなパワー・バランスは、いま確実に東=右半分に移動しつつある。右曲がりの東京見聞録!
576ページ、図版点数1300点、取材箇所108ヶ所!

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東京スナック飲みある記
ママさんボトル入ります!

東京がひとつの宇宙だとすれば、スナック街はひとつの銀河系だ。
酒がこぼれ、歌が流れ、今夜もたくさんの人生がはじけるだろう、場末のミルキーウェイ。 東京23区に、23のスナック街を見つけて飲み歩く旅。 チドリ足でお付き合いください!

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