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2022年04月27日 Vol.498

lifestyle

桜の下の切腹天女

ロードサイダーズを立ち上げたばかりの2012年2月に、「烈伝・ニッポンの奇婦人たち」の第2回として、切腹パフォーマンス・アーティストの早乙女宏美さんを前後編2週にわたって紹介させてもらった(ちなみに第1回は山口湯田温泉『西の雅・常盤』の宮川高美女将)。 現在は札幌を拠点に活動中の早乙女さんから、久しぶりに連絡をいただいた。群馬県高崎市郊外に住み暮らす佐藤宗太郎さんというかたが自宅の庭で「園遊会」を開き、そこで切腹パフォーマンスをするので見に来ませんか、というお誘いだった。園遊会で切腹って……。

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photography

現代アイヌの肖像 9 西山涼

1996年生まれ/平取町振内出身/平取町振内在住/砕石場作業員。取材日:2019年11月16日/写真とインタビュー:池田宏/インタビュー構成:浅原裕久。

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lifestyle

肉筆――ゆきこの日々これ風俗 09 うずめあやかのAVデビュー! (文:ウズメゆきこ)

お久しぶりです。ありがたいことに風俗は繁忙期で忙しく、原稿を書いている暇がなかったです。みなさんお元気ですか? ついにうずめゆきこ改めてうずめあやかとしてSODからAVデビューすることになりました。風俗ではデリヘル、M性感、ホテヘル、ソープランドなどなど様々な業種を渡り歩いて参りましたが、性産業で唯一やったことのない業種がAVでした。令和のAV女優として花開きたいと思って出演を決心しました。 今回はデビューまでの道のり、撮影現場の裏事情について語っていけたらなと思いますので、どうか皆さんお付き合い下さい。

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music

新型コロナとフランス・アンダーグラウンドシーン 最終回  09 ノーマスク・イン・オールボー (画・文:ショビレヌ・K)

こんにちは。ショビレヌ・Kです。前回の記事は2021年6月に書きましたが、あれからもう1年弱が経ってしまいました。私がドラムを担当するバンド「オフィシン」(ギター・ボーカルのマリオンとベースのトフとのトリオ)は去年の夏、ヨーロッパ各地でライブを行う予定でしたが、どれもコロナが原因でキャンセルになってしまいました。しかし10月にデンマークのオールボーでライブができたので今回はその時の様子をレポートします。

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music

おかえり TOKYO ATOM vol.23 March 2000 待つことの意味 (文:マーク・ロビンソン)

1990年代後半から2000年代前半にかけて、ルリがみるくにかかりきりで夜中まで家を空けがちになると、僕はひとりでいる時間が多くなった。それが辛かったのではないし、ひとりでいるのが嫌いでもないけれど、いま思えば僕らの関係を悪化させた原因だったかもしれない。ルリが帰ってくるのは朝方の5時か6時くらいで、僕は寝ていることもあれば、飲みに出ていることもあった。ちょっと飲み過ぎだったかもしれない。もちろんみるくにも行くのだが、興味あるライブがないのにだらだらいるのは嫌だった。

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2022年04月20日 Vol.497

art

糸はエロス、それは愛! 吉元れい花のダイナマイトストリッパーズ降臨祭

向ヶ丘遊園駅からてくてく歩いて行くと20分ほどであらわれる川崎市の生田緑地。その丘をさらにてくてく登っていくと、川崎市岡本太郎美術館がある。 岡本太郎美術館では1997年から毎年「岡本太郎現代芸術賞」という公開コンペが開かれている。これまで本メルマガでは2014年の受賞者であるサエボーグ(2月26日号)、小松葉月(12月17日号)を紹介してきた。25回目となる今年の大賞(2021年度・TARO賞)を受賞したのは吉元れい花さんの《The thread is Eros, It’s love!》。芸術賞始まって以来、初めての刺繍作品の受賞である。

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photography

現代アイヌの肖像 8  荒田裕樹

1985年生まれ/帯広市出身/白老町在住/団体職員。取材日:2019年12月18日、写真とインタビュー:池田宏、インタビュー構成:浅原裕久。 ── ご両親ともアイヌで、お母さんは白糠の人だよね。お父さんはちらっと何回かお会いしてて。 荒田 そうね。帯広のアイヌだね。それこそ父さんはさ、暴走族だから。生きてたら父さんの話を聞いても面白かった。

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photography

ニュー・シャッター・バラダイス 18  ぬいぐるみの呪い (写真・文:オカダキサラ)

私は一人っ子です。 幼い頃、兄弟がいない私にとっての遊び相手はたくさんのぬいぐるみたちでした。 ゲームや流行のおもちゃには関心が薄かったのに、ぬいぐるみへの情熱はかなりありました。 兄弟がほしいと思ったことがなかったのは、ぬいぐるみが寂しさを埋めてくれていたからかもしれません。 一つ一つに名前をつけるほど大切にしていたぬいぐるみたちでしたが、成長とともに見方が変わっていきました。 「大きくなってもぬいぐるみを持っているのは幼くて恥ずかしい」と思うようになり、中学に上る前に捨ててしまったのです。 ゴミ袋にぬいぐるみを詰める時の悲しさや切なさは、一つの呪いとなりました。 以降、かわいいぬいぐるみを見かけて懐が緩みそうになると、片付けていた時の痛みを思い出します。

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music

おかえり TOKYO ATOM vol.22 February 2000  東京タワーを見て死ね (文:マーク・ロビンソン)

2000年2月のTOKYO ATOMの表紙を飾った寂しげな高層ビルを見ていると、建造物がそれ自体ひとつの彫刻であり、なんのために建てられたのか、すでにだれも覚えていないモニュメントのように思えたりする。建てられてしまった建造物は、それをつくりあげ、使ってきたひとたちとはまた別の、独立した(そして気に留められることのない)存在なのだろう。 菅弘志さんによるこの表紙イラストは、誌面の中でもうひとつの高層建築探検が掲載されるという、うれしい偶然にも恵まれた。その記事とは1960年代の建造物である東京タワーの中にあった、おそろしく風変わりな蝋人形館訪問記だった。だれも知らないヘヴィメタル・ロックのミュージシャンや、その他さまざまに奇妙な蝋人形を並べていたこの珍スポットは、以下の誌面スキャンでじっくり見ていただきたい。

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lifestyle

蒲田リハビリ日記 第18回  ポルノ映画館の上映ポスターで大人になった (写真・文:リーサル・ウエポン金本)

子どもの頃から現在まで「エロ」への強い思い、愛情がある。地方の低層貧民街に生まれ育ち、肉体を売ってでも強く生きてゆこうとする女性陣に圧倒されてきたからだ。彼女たちや、彼女たちを取り巻く胡散臭い男性陣の生き様を、生きた証を面白おかしく、魅力的に書き記すことこそが、俺の唯一の存在意義であり、人生のテーマだと思っている。路地裏で怪しげな光彩を放つポルノ映画館や国鉄高架下の非合法性風俗店、密かに蠢く複数の主婦売春グループ、売春で何度も補導される女子中高生たちに囲まれて俺は成長し、その街の薄汚れた団地の悪ガキとして18歳までを過ごしたのだから。

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2022年04月13日 Vol.496

design

柄に溺れてシンガポール・スタイル

このメルマガは週刊というせわしないペースなので、展覧会の紹介記事だったらなるべく会期の早めに取材して、読んでくれたひとが足を運んでもらえるようにこころがけている……けれど、取り上げたい展覧会すべてをそんなふうに回れるわけもないので、閉幕まぎわに駆け込み、というケースも少なくない。今週紹介するのは、残念ながら先月末で終わってしまった展覧会。最終日に急いで観に行った福岡市美術館の「シンガポール・スタイル1850-1950」だ。

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現代アイヌの肖像 7 天内重樹

1985年生まれ/白糠町出身/白糠町在住/道路巡回員。取材日:2019年12月21日、写真とインタビュー:池田宏、インタビュー構成:浅原裕久。── シゲの親の話から聞かせてもらっていいかい? 天内 母方がアイヌで、ばあちゃんは十勝の人なんだよね。母さんは白糠で育って、赤平や中標津にもいた。集団就職で内地にも行ったことがあるって聞いたわ。

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妄想ホテル room:013 「かわいい」の秘密 (写真・文:フクサコアヤコ)

季節はすっかり春。 春と言えば出会いと別れ、そして何といっても恋の季節である。 普段恋とは無縁の私でさえ風に散る花びらを見ながら移ろいゆく人間模様に思いをはせる、そんな季節が今年もやってきた。 春になると私には花粉症とともにもう一つ発症する発作のようなものがある。それは無性に「かわいい」が欲しくなるという発作だ。 こうなるとかわいいもの、かわいい人、かわいい服、かわいい食べ物…と、とにかくかわいいものに目が行くようになる。心と体が全力で「かわいい」成分を欲するのだ。

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おかえり TOKYO ATOM vol.21 January 2000  アナログの天使たち (文:マーク・ロビンソン)

TOKYO ATOMで掲載していたインタビューのほとんどは、僕がひとりで担当していた。そういうやりかたが好きでもあったけれど、2000年1月号で最高のインタビューを経験できたのは、当時の妻(みるくのママでもあった)ルリに手伝ってもらったもので、それは伝説の映画監督・市川崑(1915―2008)さんを訪ねたときだった。 渋谷区の古風な邸宅に住んでいた市川崑監督は、そのときすでに80歳を過ぎていて、トレードマークのタバコを咥えながら居間に現れた。市川さんの広報担当者にしっかり見守られつつ、ルリに通訳してもらいながらのインタビューは、新作のアニメ映画「新撰組」の公開を前にしての取材だった。

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2022年04月06日 Vol.495

design

街にチラシがあったころ ――1985~90年代の日本のインディーズ・チラシとアンダーグラウンド文化 01 パンクとテクノとアイドルと演歌の夜 (文:浜里堅太郎)

いまから10数年前、スナック文化発掘に夢中になって、東京の夜の街をあちこち呑み歩き、『東京スナック魅酒乱 天国は水割りの味がする』を出版(2010年、廣済堂出版刊)。そのとき知り合ったのが浜里堅太郎さんで、お母様がママをつとめる西新宿のスナックで、ときどきカウンターに立ったり、ご自分のイベントを開いたりしていたのだった。 それから時は流れ……つい最近、浜里さんが「1985~90年代の日本のインディーズ・チラシ」というピンポイントな、ものすごく貴重なコレクションを入手したことをSNSで知り、急いで連絡を取ってみた。さっそくご自宅にお邪魔して往年のチラシの数々を見せてもらうと、当時の明暗さまざまな思い出が蘇り……これはどうしてもメルマガで紹介させてもらわないと!と、いきなり連載をお願い。これからだいたい月イチのペースでご紹介いただく。

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art

おかんアート村の住人たち 6  千成春屋さんのこと

阿倍野区王子町の北畠本通商店街にある千成春屋。ここは地元で30年以上続くクレープ屋さん。粉モン文化の大阪で、おいしいと評判でテレビなどの取材も多い下町の有名店だ。   千成春屋を知ったのはもう10年ほど前になる。「おかんアートがすごくおもしろい!」とひとりで騒いでいたころ、関西エリアの珍スポット&奇人発掘の第一人者・吉村智樹さんが、「壁一面におかんアートが飾ってあるクレープ屋があります」と教えてくれた店だった。それが最近、「下町レトロに首っ丈の会」会長の伊藤さんが、「大阪ですごい店を見つけました!」とメッセージをくれて、どうも写真に見覚えがあると思ったら、その千成春屋なのだった。なんという偶然!

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photography

現代アイヌの肖像 6 川村兼登

1981年生まれ/旭川市出身/旭川市在住/木彫家・接客業。取材日:2019年5月17日、写真とインタビュー:池田宏、インタビュー構成:浅原裕久。── お父さんが川村兼一さん、お母さんは和人の方ですか? 川村 そうです。── 兼一さんと同じく、お母さんも旭川のご出身ですか? 川村 そうですね。── 自分がアイヌだと意識しはじめた時期を覚えてますか?

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ニュー・シャッター・バラダイス 17  バランス (写真・文:オカダキサラ)

危ういバランスで壁や椅子にもたれかかっている人たちがいます。休憩をしているようで、疲労も溜まっていくという矛盾スタイルです。 私も長旅のときはとんでもない格好で寝てしまって、起きたときの首や肩の痛さにしばらく動けないことがあります。 赤ちゃんが変な格好で寝ているのは微笑ましいのに、成人が同じようにしていると、その無防備さにかばんとか貴重品とか盗まれないのだろうかと、ヒヤヒヤします。

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music

おかえり TOKYO ATOM vol.20 December 1999  ライフワーク (文:マーク・ロビンソン)

映画監督のジム・ジャームッシュは武士道に生きる殺し屋を描いた新作『ゴースト・ドッグ』のプロモーションで、1週間ほど東京に滞在していた。僕は映画雑誌「Premiere」日本版で彼にインタビューし、その抜粋をTOKYO ATOM 1999年12月号に掲載することができた。インタビュー記事は画像右上の「+」をクリックすれば拡大できるので、よかったら読んでみてほしい。 1984年にシドニーで上映された『ストレンジャー・ザン・パラダイス』や、その後の彼の作品に圧倒された僕としては、ジャームッシュ監督に会えたのはほんとうに幸運だった。インディペンデント精神にあふれた監督であり、一見すごくクールな雰囲気であるけれど、会ってみれば注意深く穏やかな人柄なのがわかった(背も思ったよりずっと高かった)。

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BOOKS

ROADSIDE LIBRARY vol.006
BED SIDE MUSIC――めくるめくお色気レコジャケ宇宙(PDFフォーマット)

稀代のレコード・コレクターでもある山口‘Gucci’佳宏氏が長年収集してきた、「お色気たっぷりのレコードジャケットに収められた和製インストルメンタル・ミュージック」という、キワモノ中のキワモノ・コレクション。

1960年代から70年代初期にかけて各レコード会社から無数にリリースされ、いつのまにか跡形もなく消えてしまった、「夜のムードを高める」ためのインスト・レコードという音楽ジャンルがあった。アルバム、シングル盤あわせて855枚! その表ジャケットはもちろん、裏ジャケ、表裏見開き(けっこうダブルジャケット仕様が多かった)、さらには歌詞・解説カードにオマケポスターまで、とにかくあるものすべてを撮影。画像数2660カットという、印刷本ではぜったいに不可能なコンプリート・アーカイブです!

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ROADSIDE LIBRARY vol.005
渋谷残酷劇場(PDFフォーマット)

プロのアーティストではなく、シロウトの手になる、だからこそ純粋な思いがこめられた血みどろの彫刻群。

これまでのロードサイド・ライブラリーと同じくPDF形式で全289ページ(833MB)。展覧会ではコラージュした壁画として展示した、もとの写真280点以上を高解像度で収録。もちろんコピープロテクトなし! そして同じく会場で常時上映中の日本、台湾、タイの動画3本も完全収録しています。DVD-R版については、最近ではもはや家にDVDスロットつきのパソコンがない!というかたもいらっしゃると思うので、パッケージ内には全内容をダウンロードできるQRコードも入れてます。

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ROADSIDE LIBRARY vol.004
TOKYO STYLE(PDFフォーマット)

書籍版では掲載できなかった別カットもほとんどすべて収録してあるので、これは我が家のフィルム収納箱そのものと言ってもいい

電子書籍版『TOKYO STYLE』の最大の特徴は「拡大」にある。キーボードで、あるいは指先でズームアップしてもらえれば、机の上のカセットテープの曲目リストや、本棚に詰め込まれた本の題名もかなりの確度で読み取ることができる。他人の生活を覗き見する楽しみが『TOKYO STYLE』の本質だとすれば、電書版の「拡大」とはその密やかな楽しみを倍加させる「覗き込み」の快感なのだ――どんなに高価で精巧な印刷でも、本のかたちではけっして得ることのできない。

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ROADSIDE LIBRARY vol.003
おんなのアルバム キャバレー・ベラミの踊り子たち(PDFフォーマット)

伝説のグランドキャバレー・ベラミ・・・そのステージを飾った踊り子、芸人たちの写真コレクション・アルバムがついに完成!

かつて日本一の石炭積み出し港だった北九州市若松で、華やかな夜を演出したグランドキャバレー・ベラミ。元従業員寮から発掘された営業用写真、およそ1400枚をすべて高解像度スキャンして掲載しました。データサイズ・約2ギガバイト! メガ・ボリュームのダウンロード版/USB版デジタル写真集です。
ベラミ30年間の歴史をたどる調査資料も完全掲載。さらに写真と共に発掘された当時の8ミリ映像が、動画ファイルとしてご覧いただけます。昭和のキャバレー世界をビジュアルで体感できる、これ以上の画像資料はどこにもないはず! マンボ、ジャズ、ボサノバ、サイケデリック・ロック・・・お好きな音楽をBGMに流しながら、たっぷりお楽しみください。

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ROADSIDE LIBRARY vol.002
LOVE HOTEL(PDFフォーマット)

――ラブホの夢は夜ひらく

新風営法などでいま絶滅の危機に瀕しつつある、遊びごころあふれるラブホテルのインテリアを探し歩き、関東・関西エリア全28軒で撮影した73室! これは「エロの昭和スタイル」だ。もはや存在しないホテル、部屋も数多く収められた貴重なデザイン遺産資料。『秘宝館』と同じく、書籍版よりも大幅にカット数を増やし、オリジナルのフィルム版をデジタル・リマスターした高解像度データで、ディテールの拡大もお楽しみください。
円形ベッド、鏡張りの壁や天井、虹色のシャギー・カーペット・・・日本人の血と吐息を桃色に染めあげる、禁断のインテリアデザイン・エレメントのほとんどすべてが、ここにある!

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ROADSIDE LIBRARY vol.001
秘宝館(PDFフォーマット)

――秘宝よ永遠に

1993年から2015年まで、20年間以上にわたって取材してきた秘宝館。北海道から九州嬉野まで11館の写真を網羅し、書籍版では未収録のカットを大幅に加えた全777ページ、オールカラーの巨大画像資料集。
すべてのカットが拡大に耐えられるよう、777ページページで全1.8ギガのメガ・サイズ電書! 通常の電子書籍よりもはるかに高解像度のデータで、気になるディテールもクローズアップ可能です。
1990年代の撮影はフィルムだったため、今回は掲載するすべてのカットをスキャンし直した「オリジナルからのデジタル・リマスター」。これより詳しい秘宝館の本は存在しません!

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捨てられないTシャツ

70枚のTシャツと、70とおりの物語。
あなたにも〈捨てられないTシャツ〉ありませんか? あるある! と思い浮かんだあなたも、あるかなあと思ったあなたにも読んでほしい。読めば誰もが心に思い当たる「なんだか捨てられないTシャツ」を70枚集めました。そのTシャツと写真に持ち主のエピソードを添えた、今一番おシャレでイケてる(?)“Tシャツ・カタログ"であるとともに、Tシャツという現代の〈戦闘服〉をめぐる“ファッション・ノンフィクション"でもある最強の1冊。 70名それぞれのTシャツにまつわるエピソードは、時に爆笑あり、涙あり、ものすんごーい共感あり……読み出したら止まらない面白さです。

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圏外編集者

編集に「術」なんてない。
珍スポット、独居老人、地方発ヒップホップ、路傍の現代詩、カラオケスナック……。ほかのメディアとはまったく違う視点から、「なんだかわからないけど、気になってしょうがないもの」を追い続ける都築響一が、なぜ、どうやって取材し、本を作ってきたのか。人の忠告なんて聞かず、自分の好奇心だけで道なき道を歩んできた編集者の言葉。
多数決で負ける子たちが、「オトナ」になれないオトナたちが、周回遅れのトップランナーたちが、僕に本をつくらせる。
編集を入り口に、「新しいことをしたい」すべてのひとの心を撃つ一冊。

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ROADSIDE BOOKS
書評2006-2014

こころがかゆいときに読んでください
「書評2006-2014」というサブタイトルのとおり、これは僕にとって『だれも買わない本は、だれかが買わなきゃならないんだ』(2008年)に続く、2冊めの書評集。ほぼ80冊分の書評というか、リポートが収められていて、巻末にはこれまで出してきた自分の本の(編集を担当した作品集などは除く)、ごく短い解題もつけてみた。
このなかの1冊でも2冊でも、みなさんの「こころの奥のかゆみ」をスッとさせてくれたら本望である。

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独居老人スタイル

あえて独居老人でいること。それは老いていくこの国で生きのびるための、きわめて有効なスタイルかもしれない。16人の魅力的な独居老人たちを取材・紹介する。
たとえば20代の読者にとって、50年後の人生は想像しにくいかもしれないけれど、あるのかないのかわからない「老後」のために、いまやりたいことを我慢するほどバカらしいことはない――「年取った若者たち」から、そういうスピリットのカケラだけでも受け取ってもらえたら、なによりうれしい。

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ヒップホップの詩人たち

いちばん刺激的な音楽は路上に落ちている――。
咆哮する現代詩人の肖像。その音楽はストリートに生まれ、東京のメディアを遠く離れた場所から、先鋭的で豊かな世界を作り続けている。さあ出かけよう、日常を抜け出して、魂の叫びに耳を澄ませて――。パイオニアからアンダーグラウンド、気鋭の若手まで、ロングインタビュー&多数のリリックを収録。孤高の言葉を刻むラッパー15人のすべて。

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東京右半分

2012年、東京右傾化宣言!
この都市の、クリエイティブなパワー・バランスは、いま確実に東=右半分に移動しつつある。右曲がりの東京見聞録!
576ページ、図版点数1300点、取材箇所108ヶ所!

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東京スナック飲みある記
ママさんボトル入ります!

東京がひとつの宇宙だとすれば、スナック街はひとつの銀河系だ。
酒がこぼれ、歌が流れ、今夜もたくさんの人生がはじけるだろう、場末のミルキーウェイ。 東京23区に、23のスナック街を見つけて飲み歩く旅。 チドリ足でお付き合いください!

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