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AFTER HOURS
編集後記

2016年05月25日 Vol.213

今週も最後までお付き合い、ありがとうございました! 気に入ってもらえた記事、気になった場所、ありましたか。

先週土曜日は鳥取市の「池本喜巳・小さな写真美術館」で、トークをやらせてもらいました。当日は鳥取の街なかでお祭り、さらに駅前で地ビール祭り、というイベント重複日でしたが、その名のとおり可愛らしい会場に、満員のお客さんが来てくれました。ご参加いただいたみなさん、どうもありがとう! 今週末は広島県福山市でトークやります。こちらもよろしく!

先週、今週とインドの記事をお届けしました。急ぎ足で回ったゴールデンウィークのインドは、選挙運動の真っ盛り。5月15日に投票が行われた連邦下院(ローク・サバー)選挙で、結果は現与党の国民会議派の大勝利に終わったそう。


手のひらは与党・国民会議のマーク

インドには与党・国民会議からヒンドゥー至上主義系、共産党系にいたるまで、大小さまざまな政党がありますが、国民の識字率は75%程度。つまり4人にひとりは文字が読めないということになるわけで、そこで登場するのが政党ごとのシンボルマーク。たとえば国民会議はこちらに向けた手のひらとか決まっていて、投票所でもマークをつけたキーボードを押せばいいようになっているそうです。

なので街のあちこちに、各政党のシンボルマークがやたら描かれていて、最初は宗教的なグラフィティかと勘違いしてしまったほど。まあ、政治的な「タグ」ってことですけどね。








共産党はわかりやすい!


候補者の顔がポスターとなって壁を飾るのは、いずこも同じ。しかしポスターにはそれぞれ、名前などとともにかならずマークが記されている




かわいい帽子もあれば、


なんとプロパンガスボンベまであり




こちらはクローバー?

こうしたマークは支持者たちがこのために描いて、選挙が終わったら塗り消すらしいのですが、基本的に手描きなのでそれぞれ微妙にタッチが異なっていたりする。しかも選ばれたマークが「手のひら」や「蓮の花」とかはまだわかるとしても、帽子とか、プロパンガスボンベ!なんてのもあって、ほとんどストリート・アートの趣。なかには消されてしまうのがもったいない出来のものもあり、時間があればもっと撮影して回りたかったなあ。


先週の後記では「『25年目のTOKYO STYLE』も来週号でお送りできる予定」なんて書いてしまいましたが、入りきらなくなってしまったので、来週お送りします。かなり強力なお宅なので、お楽しみに!

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こころがかゆいときに読んでください
「書評2006-2014」というサブタイトルのとおり、これは僕にとって『だれも買わない本は、だれかが買わなきゃならないんだ』(2008年)に続く、2冊めの書評集。ほぼ80冊分の書評というか、リポートが収められていて、巻末にはこれまで出してきた自分の本の(編集を担当した作品集などは除く)、ごく短い解題もつけてみた。
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東京スナック飲みある記
ママさんボトル入ります!

東京がひとつの宇宙だとすれば、スナック街はひとつの銀河系だ。
酒がこぼれ、歌が流れ、今夜もたくさんの人生がはじけるだろう、場末のミルキーウェイ。 東京23区に、23のスナック街を見つけて飲み歩く旅。 チドリ足でお付き合いください!

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