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AFTER HOURS
編集後記

2012年10月03日 vol.037

今週も最後までありがとう! お楽しみいただけたでしょうか。


痛車と・・・(撮影:坂口トモユキ)


ゾンビの不思議な狂宴!

月曜日のDOMMUNE「スナック芸術丸 秋の夜長は痛車とゾンビ」、ご覧いただけましたか。痛車もゾンビーナたちも、強烈だったですね~~! どちらも近日中にメルマガでじっくり書きますので、ご期待ください。

そして今回の後記は趣向を変えて、購読者の方からの旅行記です。ミッショウ・キョウカさんによる「ドクメンタ訪問記」。このまえのプレゼントコーナーで当選したマップ片手に、広々とした(広すぎ?)会場を歩き回った楽しさが伝わってきます。みなさんもどんどん、お便りくださいね。どんどん紹介していきますから!


こんにちは。
ドクメンタマップをありがとうございました。当選したマップを片手に行ってきました! 拙い文章ですがご報告いたします。

まずカールスアウエ公園の広さに驚くばかり。森を造っている木々も立派です。その森を進んでいくと「モンシェリ」が! 年配の方から赤ちゃんまで幅広い年齢層の方が小屋を覗いたり、木を見上げたり、記念撮影をしていました。


実は大きな木の下から吊上げられた舟を見上げたとき、怖ささえ感じたのです。
遥か大きな生き物に対面したときの感覚なんだろうか。。モンシェリ初対面の時はスピーカーからは陽気なクリスマスソングが流れてました。「とんび」が流れると懐かしいような哀しいようなおかしいような気持ち。「とんび」が待ち遠しい。通うにつれ『この小屋は生きている・・・』と感じるようになりました。


カールスアウエ公園の湿地には、頭が蜂の巣で覆われている女性の石像がありました。その付近では片足をピンク色に塗られた細くて白い犬が夢中で土を掘っていました。なんだったんだろう?奇妙な気持ち。

公園の帰りがけに見かけた光景では少年2人組がギターを弾きながらビートルズの曲を歌っていたり女の子がのど自慢?のようなステージで歌っていました。国は異なれど似たようなものがあるんだなと親近感を覚えました。


フリデリチアヌム(美術館)に展示されていた作品(負傷した人の手術前後の姿と修理された道具がスライドで淡々と流れる)も痛々しく目を背けたくなるのだが見入ってしまった。ノイエギャラリーでは雑誌切り抜きを用いた作品に圧倒されながらも骨の折れる作業だったろうな・・・とおせっかい心を馳せました。


駅(Hauptbahnhof)のホームには遠くから聴こえるバイオリンのような音色が夕暮れの風景と相まって心地よかったです。


オットネアム(博物館)の外では花壇で採れたのかな? フレッシュハーブティをいれている女性がいました。気持ち分の小銭を瓶に入れ、好きなカップでお茶が飲めました~。(用意されていたカップ類が日本の湯呑みからティーカップ、マグカップなど不揃いなところがステキでした~)

そしてなんと!!滞在中に偶然にも公園で大竹伸朗さんにお会いすることができました! 嬉しさのあまり声をおかけしてしまいました。お忙しいところ快く応じてくださいましてありがとうございました。大切な想い出です!!


毎日森へ通い、緑に囲まれ、言葉が分からないなりにもたくさんの作品を観てあっという間に1日が過ぎていく充実した日々でした。楽しかった!この場をお借りして都築さま、スタッフの皆さま、そして大竹さまに感謝申し上げます。 ありがとうございました!  


ミッショウ キョウカ

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ROADSIDE LIBRARY vol.002
LOVE HOTEL(PDFフォーマット)

――ラブホの夢は夜ひらく

新風営法などでいま絶滅の危機に瀕しつつある、遊びごころあふれるラブホテルのインテリアを探し歩き、関東・関西エリア全28軒で撮影した73室! これは「エロの昭和スタイル」だ。もはや存在しないホテル、部屋も数多く収められた貴重なデザイン遺産資料。『秘宝館』と同じく、書籍版よりも大幅にカット数を増やし、オリジナルのフィルム版をデジタル・リマスターした高解像度データで、ディテールの拡大もお楽しみください。
円形ベッド、鏡張りの壁や天井、虹色のシャギー・カーペット・・・日本人の血と吐息を桃色に染めあげる、禁断のインテリアデザイン・エレメントのほとんどすべてが、ここにある!

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ROADSIDE LIBRARY vol.001
秘宝館(PDFフォーマット)

――秘宝よ永遠に

1993年から2015年まで、20年間以上にわたって取材してきた秘宝館。北海道から九州嬉野まで11館の写真を網羅し、書籍版では未収録のカットを大幅に加えた全777ページ、オールカラーの巨大画像資料集。
すべてのカットが拡大に耐えられるよう、777ページページで全1.8ギガのメガ・サイズ電書! 通常の電子書籍よりもはるかに高解像度のデータで、気になるディテールもクローズアップ可能です。
1990年代の撮影はフィルムだったため、今回は掲載するすべてのカットをスキャンし直した「オリジナルからのデジタル・リマスター」。これより詳しい秘宝館の本は存在しません!

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圏外編集者

編集に「術」なんてない。
珍スポット、独居老人、地方発ヒップホップ、路傍の現代詩、カラオケスナック……。ほかのメディアとはまったく違う視点から、「なんだかわからないけど、気になってしょうがないもの」を追い続ける都築響一が、なぜ、どうやって取材し、本を作ってきたのか。人の忠告なんて聞かず、自分の好奇心だけで道なき道を歩んできた編集者の言葉。
多数決で負ける子たちが、「オトナ」になれないオトナたちが、周回遅れのトップランナーたちが、僕に本をつくらせる。
編集を入り口に、「新しいことをしたい」すべてのひとの心を撃つ一冊。

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ROADSIDE BOOKS
書評2006-2014

こころがかゆいときに読んでください
「書評2006-2014」というサブタイトルのとおり、これは僕にとって『だれも買わない本は、だれかが買わなきゃならないんだ』(2008年)に続く、2冊めの書評集。ほぼ80冊分の書評というか、リポートが収められていて、巻末にはこれまで出してきた自分の本の(編集を担当した作品集などは除く)、ごく短い解題もつけてみた。
このなかの1冊でも2冊でも、みなさんの「こころの奥のかゆみ」をスッとさせてくれたら本望である。

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独居老人スタイル

あえて独居老人でいること。それは老いていくこの国で生きのびるための、きわめて有効なスタイルかもしれない。16人の魅力的な独居老人たちを取材・紹介する。
たとえば20代の読者にとって、50年後の人生は想像しにくいかもしれないけれど、あるのかないのかわからない「老後」のために、いまやりたいことを我慢するほどバカらしいことはない――「年取った若者たち」から、そういうスピリットのカケラだけでも受け取ってもらえたら、なによりうれしい。

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ヒップホップの詩人たち

いちばん刺激的な音楽は路上に落ちている――。
咆哮する現代詩人の肖像。その音楽はストリートに生まれ、東京のメディアを遠く離れた場所から、先鋭的で豊かな世界を作り続けている。さあ出かけよう、日常を抜け出して、魂の叫びに耳を澄ませて――。パイオニアからアンダーグラウンド、気鋭の若手まで、ロングインタビュー&多数のリリックを収録。孤高の言葉を刻むラッパー15人のすべて。

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東京右半分

2012年、東京右傾化宣言!
この都市の、クリエイティブなパワー・バランスは、いま確実に東=右半分に移動しつつある。右曲がりの東京見聞録!
576ページ、図版点数1300点、取材箇所108ヶ所!

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東京スナック飲みある記
ママさんボトル入ります!

東京がひとつの宇宙だとすれば、スナック街はひとつの銀河系だ。
酒がこぼれ、歌が流れ、今夜もたくさんの人生がはじけるだろう、場末のミルキーウェイ。 東京23区に、23のスナック街を見つけて飲み歩く旅。 チドリ足でお付き合いください!

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